vol.5229

脱毛の施術時間よりも
会話の方が長い事は
よくあるんだけど

会話も含めて
ぼくのお仕事だと思っている。

お客様が帰る時に
「明日もがんばろ」って思いながら
最後、サロンの扉を閉めるように。

中間管理職として
職場を任されている方もいれば
現場で職務を全うしている人もいる。

ぼくも組織の中間管理という役を
本気でやってみた経験があるからこそ
ぼくの失敗談や心の葛藤
成功事例も含めて立場に共感できる。

中間管理職の人だけじゃなく
現場で職務を全うしている人とも
理想と現実の話しもする。

給料は他よりいいけど
やりがいは感じない。

給料は安いがやりがいはある。

どうしたらいいのか…そんな悩みも。

理想を言えば
やりがいを選んだ方が
長い目で見れば頑張れるし

やりがいを選べば
何のために生きるのかさえ
明確になる。

でも
勇気を出す一歩はめちゃくちゃ必要。

行動を起こすにはパターンがある。

①周りの環境を変える
まわりの環境の影響はデカい。
周りの人が挑戦していると
あなたも挑戦したくなる。

なんなら、
自分もできるかもって思う。

②気づいたらすぐやる
どんなに小さいことでも行動する癖をつけておくと行動しやすくなる。

③見た目を変える
行動する前に起こるのが感情。
モチベーションとも言う。  

理想の未来を頭で描いても
不安が勝つと行動できない。

「できそうな気がする」
という感情が大事。

でも、感情は目に見えないから
難しいんだよね。

だから
目に見える見た目から
変えていくことも一つの方法。

この3つより強力なのが

④究極に追い込まれる
やらざるを得ない状況というのは
本当に最強。

不安なんか言ってられないと思うと
なんでもやる。

思い切った行動パターンはこれが必要。
でも、効果絶大。

もし、なかなか行動ができないなら
今はそのタイミングじゃないのかもって
思ったり、

本当は違う事をしたいんじゃない？って
意識を自分に向けることになる。

④の追い込まれるのは
なるべくしたくないけど
めちゃ効果ある。

そして

人に伝える時に
こんな選択やあんな選択もあると
伝えたり、

僕が思う事を伝えることはするけど
「〇〇を選んだ方がいい」とは
言わないようにしている。
（つい口が滑って反省する時もあるw）

答えはすべてあなたの中にある。

最後は自分が納得して選択したことを
実行した方が、何があっても納得する。

そのための伴走者として
自らが行動して自分を磨いていくよ。

改めて振り返ると
脱毛サロンを
いつも利用してくれるお客様は
志が高い人が集まっている気がする。

介護が好き、経営者を知っていてよかった。お金を稼ぐことと、人生のやりがい。

それでは、またっ