3人の偶然が重なった1日。
vol.5223
今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーの日。
講話者は
滝行やお墓参りや山で遊ぶ仲間である
まーさんが講話。

まーさんの講話サポートに
つかせてもらったんだけど
ある時から「講話作りが進まない…」と
相談があった。
その理由は僕も共感した。
それは
よく3人で遊びにいく
ともちゃんの病気を
知らされていたから。

まーさんは
ともちゃんの病状を受け入れられずに、
明朗で
素直に実践しているともちゃんが
余命宣告される病気になるなんて
倫理なんて意味ないじゃん。
こんなの辞めてやる!!って
ともちゃんの病気を
受け入れることができずに
すべてに手が付かなくなり
講話作りが進まなかったのだ。
まーさん
ギリギリまで講話を作って
行きついたことがあるって
教えてくれた。
それは
「信じる」ということについて。

周りを信じることができず
自分のことも信じることができない。
それが
目の前の現象として
さまざまなことで見せてくれた。
でも
人を信じられないと思っていたまーさん。
気が付けばともちゃんのことを
命を懸けてでも
自分のこと以上大切にしたい
そんな仲間になっていた。
実は
まーさんの講話を応援したいからって
ともちゃんは
モーニングセミナー会場に
応援に駆けつけてくれてた。
そんな、ともちゃんに
まーさんが講話の最後に投げかけた
涙ながらの言葉が
会場を感動で溢れさせた。
「具合が悪かったら泣けばいい、
叫べばいい、物を壊してもいい。
私が片付けに行くし
すべて受け入れるからっ!病気のこと、絶対に良くなるって
心から信じるからっ!」

講話が終わってからも
たくさんの人が
ともちゃんにエールを送って
ともちゃんは
そのまま、人生初の
抗がん剤投与の治療に向かった。

そして
ともちゃんがきっかけで始まった
僕のお墓参り100日実践も
今日、100日目のお墓参りを
無事に済ませることができた。
まーさんの講話の日。
ともちゃんの抗がん剤スタートの日。
僕のお墓参り100日の達成の日。

3人の区切りが重なった
令和7年12月17日。
偶然とはいえ
なんだかすごいタイミング。

今、青森市の倫理法人会は
家族のような関係で
それぞれを応援したいという思いで
固まっている。

それでは、またっ![]()
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