眉ソムリエNARUMIの
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組織のナンバー2として心に定めた”あり方”と実践内容とは

vol.5221

先日、青森市倫理法人会の
忘年会があった。

ぼくが座っていた
隅っこの座席から
全体が見渡せて

70代の
これまでを築いてきた先輩から
信頼できる50~60代の先輩。

最近、仲間になった30代の
期待の後輩までもいて

みんな和気あいあいと
交流している姿を見て

「あぁ~
こんな家族のような関係
ほんと好き」と
しみじみと見ていた。

振り返ると
倫理法人会に入会する3年前に
ある人から
言われたことを実践していた。

「コミュニティに所属するなら
他の団体にも手を出すよりも
5年、とことんやってごらん」

という事を言われていた。

偶然にも
青森市倫理法人会では
早い段階で
運営のメンバーにさせてもらって

結果的には
入会から3年で
想像以上の結果まで来た。

ぼくは
9月まで組織のナンバー2として
お役をさせてもらっていたんだけど

そのときに
補佐役として支えてくれた一人に
書道家しゅうてぃ。

その時に話していたのが
「まずは家族のような関係を
作っていきたいよね」
ということ。

その想いは
いま、僕の後のナンバー2のお役を
引き継いでくれているしゅうてぃが
一生懸命叶えるために実行している。

ナンバー2として
心に定めていたことは
「お母さんになる」ってことだった。

仲間のことは守る。
表情を見て声をかける。
結果よりも行動しているなら
ちゃんと褒める。

その中でも
ぼくの得意分野で
活躍してくれたのが
講話サポート。

35分で話す内容で印象が変わる。

その人の
ビジネスにつながることを
最終目的としているけど

同時に
その人の人生理念を
作ることにもなるし

その人の背景を知ることで
応援したくなるように
話す内容を構成して
最後までフォローしていくことが

僕ができることでの
最大の応援になる。

暑苦しくて、正直
どう思われているかも
わからないけど(笑)

関わらせてもらった以上
”させていただく”という気持ちで
とことんで向き合う。

すると家族のような感覚になる。

青森市倫理法人会の
お母さんになる!と
決めて始まった講話サポートも
2年間でまもなく40人♪

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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