【講話サポート】あなたにも聞いてくれた人たちにも希望になる
vol.5202
今朝は
インフルエンザの熱も下がって
36.5度の平熱。
40度の熱を経験すると
38度でも
身体、めっちゃ楽~って
感じてたけど
36.5度って超~快適ね♪
なんだかいつも見る景色までも爽快!
#それはいいすぎやろ

人間の身体ってすごい。
でも
咳をするとまだ肝臓が痛ぇんだな![]()
そんなことで自宅療養中。
今朝は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
講話者は約1ヶ月前から
講話サポートに
つかせてもらっていた櫻庭さん♪

ぼくは
zoomで参加させてもらった。

櫻庭さんとは
去年の7月に
倫理法人会で初めて出会って
第一印象は
元気で明るい人だと
思っていたけど
話を聞けば聞くほど
それはそれは壮絶な人生を
歩んできてた。
櫻庭さんの幼少期は
DVによる両親の離婚。
再婚した過去思えば
5年でまた離婚。
21歳、社会人になり
櫻庭さんが運命の人と思い
結婚した人がDV旦那。
息子さんにも
手を上げ始めたことで
離婚を決意。
シングルになり
心機一転がむしゃらに
頑張っていると
急性腎不全の
ネフローゼという病気で倒れ
緊急入院。
3日は持たないと言われるも
生死をさまよったときに
「人を助けなさい」という声で
目が覚めた。
でも、
人生V字回復とはならなった。
10年の闘病生活を乗り越え
やっと仕事を見つけたと思ったら
今度は
息子さんが学校での
いじめを機に
櫻庭さんへ家庭内暴力。
殴られる人生なのか?
って自分を恐ろしく思ったことも…。
そんな壮絶な人生。
櫻庭さんの笑顔からはそんなこと
想像できなかった。
その人の背景を知ると
希望が見える。
・もっと自分は頑張れる
・あの人に何かできないか
・あなたみたいに強くなりたい
講話サポートは
最大級の応援になると
自信を持って言える。
それは
サポートした人も
その人の話を聞いた人にとっても。
櫻庭さん、講話終わった時に
こんなこと言ってた。
講話に向けて
過去の棚卸をずっとしてた。
振り返ったからこそ
両親がかけてくれていた愛情や
秘めていた想いを
思い出すことができた。
って。
聞いて感動してもらう事もいいけど
まずは自分。
まずは自分が
この人生で良かった
そう思えたら
その瞬間
見える世界の色が変わる。
そのお手伝いを
半歩だけ先を先導する伴走者として
役割りを全うしていく。

初めて青森市倫理法人会の
モーニングセミナーに
zoomで参加したけど
視点が変ればいろんな発見もあった
最後、みんながシェアをしていると
櫻庭さんの目線に合わせて
しゅうてぃが
感想を述べていたり
ねぎらいの言葉をかけていたのに
感動しちゃった♪

それぞれに細かいところに
目配り気配りができる仲間が
そばにいてくれるって、うれしい♪
櫻庭さんの講話は12月上旬に
五所川原市倫理法人会。
さらにブラッシュアップします♪

それでは、またっ![]()
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