眉ソムリエNARUMIの
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”使う”と扱う”の似ているようで大きな違いが今後を変える

vol.5174

昨日は
倫理法人会の学びを
さらに深掘っていく勉強会が
夜に行われた。

テーマが
「物と金銭に対する心得」
ってことなんだけど

昔は
物は一人で勝手に
動くわけじゃないし

話をするわけじゃないから
生きていないと思った。

でも
倫理法人会で
たくさんの人の話を聞いて
その人の実体験を聞いていくと

物は
生きていないかもしれないけど
感情が通ずるものがあると
感じるようになった。

講師のお話の中で
こんな事例が出てきた。

1年に3回も
仕事中の大きな事故を
起こしていた企業さんは
社員さんに次の指令をだした。

「自分が使う機会に
大切な人の名前を書いたシールを
貼ってみて」と。

すると
仕事中の事故は
全くなくなったという。

愛着があると
いくら物だとしても
向き合い方が変わるよね。

僕の仕事の一つの脱毛も
脱毛機が無ければどうにもならない。

だから
施術前は感謝をして
ハグしてる。

そして
お客様がお帰りになると
「今日も最高だったよ」と
脱毛機に声をかける。

おかげさまで
故障もなく今まで
活躍してくれている。

お金に関しても
お金は何をするにも
必要になってくる。

無いよりはあった方が
たくさんの経験ができるから
お金は大切に使いなさい。と
小さい頃から教えられた。

でも
昨日の勉強では
”お金を大切に扱う”
という言葉が出てきた。

”使う”と”扱う”の違い。

倫理法人会のテキストに
昔の人はお札にアイロンをかけて
腹巻にお札をしまって
手で押さえて歩いた。
という事が書かれていた。

だから
実はひそかに
お札にアイロンをかけて
小銭はお水に少しお塩を入れて
洗っていた。
(毎回じゃないけどね)

共通しているのは
愛着が湧いたほうがモノもお金も

さらに
人に対しても
大切に扱うようになるよねってこと。

めっちゃ納得。

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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