
総将くんの1分プレゼンで感じた、忘れちゃいけない大切なこと
vol.5123
土曜日
一つの楽しみがあった。
靴磨きで世界を旅してい
る佐原総将くんが
福岡で靴磨きの大会に出場する
しかもリアルタイムで
靴磨きサイトの
公式YouTube配信があるから。
https://www.youtube.com/live/B0wGKxG5Gac?si=A_zcls_eo8tzS4l0&t=8873
時間になったから
スマホでライブ配信を見てみると
総将くんのネームプレートはあるけど
総将くんの姿がいない⁉
体調不良で急遽辞退したのか?
と思ったら
いつもの座るスタイルで
靴を磨いてて
つい「座っとったんか―い!w」って
スマホに突っ込んでしまった笑
靴磨きの時間終了後
1分のプレゼン時間。
ほかの出場者は
靴を磨くときに
意識したことを伝えているのに対し
総将くんは
靴磨きの事は話さず
靴磨きへの想いを伝えていた!
世界を見てきた人の
言葉の重さを感じた。
総将くんを知っているから
という偏見は大いにあると思う笑。
でも、それでいいと思った。
出場者がたくさんいる中で
記憶に残るってすごく大事。
プロ同士の切磋琢磨する技術差は
一般の人からすると
分からないところかもしれない。
でも、技術よりも
大事なことがあると思っている。
ぼくも美容という世界では
メイクアップもするから
仕上がりの評価を
意識したことがある。
細かいこだわりを持って
常に上を目指す。
でも
東京でメイクをされている方の
この一言を聞いて世界が変わった。
その言葉とは
「メイクアップアーティストの役目は
人をその気にさせることよ。メイクの技術よりも
メイクされた人が私かわいい!とか役者さんであれば
その役に合うメイクをすることで
役に入り切るきっかけを作るもの。その気持ちを作るのが
我々の役目」
あくまで影役者。
役者は芸能人のこと…と思う人も
いるかもしれないけど
人である以上
実は毎日”役”を演じている。
会社にいれば社員/社長。
家族にいれば母親/父親。
友達といればお世話役…とか
その場で演じている。
演じることでできることもあるし
演じることで自分を守ることもある。
その技術を通じて
人に何を感じてもらいたいのか?
どんな行動をしてほしいのか?
喜んでもらうための
エンターテイメントになることが
役割と思って
美容の世界を生きてきた。
総将くんの結果は
1回戦敗退になったけど
結果よりも
人の心に残る総将くんの雄姿に
僕も大切にしていることを
改めて気づかせてもらった。
総将くん、お疲れ様でした♪
そして、ありがとう♪
それからもう一つ!
記憶に残る方法を僕は知っている。
総将くんも
アフロにしていったら
見てくれた人の記憶に残るw
確実に!笑
それでは、またっ
眉ソムリエRYoutubeチャンネル
http://urx.blue/ijNw
Twitterアカウント
https://twitter.com/mayusomurie
ホームページ
https://mayusomurie2020.com/
お問い合わせメールはコチラ
info@mayusomurie2020.com
〒030-0822
青森市中央1丁目24-4
有限会社 マロミ
代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。