眉ソムリエNARUMIの
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ねぶた祭りの朝に見た光景にほのぼの

vol.5090

青森ねぶた祭りもあと2日で終わり。

今朝5時過ぎに
ねぶた祭り会場の近くを通ると

飲んだあとなのか
若者がさっきまで飲んでましたーと
言わんばかりに

道端で座っていたり
他の場所にはゴミが散乱している。

お祭りの賑わいを
感じさせるんだけど

道を進めると

青森市内のゴミ回収業者の皆様が

ねぶた祭り会場
至る所でゴミ拾いをしていた。

業者さんだけじゃなく
近隣の住民も人もゴミ拾いをしてて
業者さんとも笑顔で
挨拶をしている光景を見れてほのぼの。

ゴミ拾いをしていると
「誰だよ!こんなところに
ゴミを捨てて!」と
苛立ちを感じる時もあったけど

いまは
どんなゴミを拾えるか
宝探しの感覚で拾っている。

お守り、給与袋
ぺったんこになったヘビちゃんまで
拾うことがあるw。

ゴミ拾いは
誰がするとは決められたものじゃない。
手間はかかるし
嫌なことかもしれないけど

人がやりたがらないことをやることを
徳を積むと言う。

せっかくの徳積みなのに
苛立ちの感情で徳積みするなんて
もったいない。

毎日やらなくてもいいし
鼻水がついたようなハードなゴミは
見逃してもいいw、

できる範囲でゴミ拾いしたり
どんなゴミが拾えるか
楽しみにしてもいいから
上機嫌で行うことって大事。

でも、ゴミ拾いをしてくれるのは
観光に来る方が心地よく
ねぶた祭りを見られるように
「おもてなし」の気持ちの表れ。

どんな気持ちで過ごすか
感情を選ぶことはできる😊👍

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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