
人の関わりを表す2:6:2の法則の向き合い方
vol.5081
先日
知人からお誘いを受けた
秋田県の田沢湖で行われる
龍神まつりに参加してきた。
田沢湖までは約3時間…
はじめは行くか迷ったけど
なんとなく直感で
行ってみようという気になって
参加してみたら
なんとお神輿まで
担がせてもらうことにまでなった。
先日も
青森市の廣田神社の
”庄兵衛祭”の
神事に関わらせていただいて
今回の
田沢湖の龍神祭の
お神輿担ぎに関しても
声をかけてもらわなきゃ
関わることが絶対になかった。
改めて
人との関わりを
考えることになった。
良い人であることは
大事だけど
同時に
自分の軸を持つことも大事。
このバランスが難しい。
良い人って言葉が
ぼんやりとしているから
もっと違う表現がないかと思って
考えてみたら「誠実さ」
という表現がいいかも。
自分ができることを
本気で向き合う。
できないことは
素直に「できない」と伝える。
前に
講話サポートをしているとき
「講話する人、全員に
サポートついているの?」と
聞かれたことがある。
サポートは
毎回するわけではない。
ってか
できる人とできない人がいる。
サポートに入るときに
初めに伝えることが
「僕は本気で関わるから
その熱量に違和感を感じたら
遠慮なく言ってくださいね」
と伝える。
関わるからには本気で向き合う。
これが
ぼくの誠実な向き合い。
2:6:2の法則
というものがある。
2割は
あなたがどんなことをしても
良く思わない人
6割はどっちつかず
残りの2割は
あなたがどんなことをしても
応援してくれる人。
良くあるのが
6割の人に
応援してもらおうとするけど
本当は
あなたのことを
心から応援してくれている
2割の人を大切にすること。
あなたができることで
誠実に向き合ったら
お互いが助かるし楽しい。
楽しさという雰囲気は
人が寄りたくなってくるし
何かをしようと思ったとき
2割の人が応援してくれる。
改めて
ぼくは人に恵まれていると
本当に思う。
ありがとうございます♪
それでは、またっ
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