
今が絶望を感じていたとしても、隣には〇〇がある。
vol.5049
昨日聞いた早川千晶さんの話が
昨日から頭を離れない。
ケニアの首都ナイロビにある
貧困地区キベラセラムの中に
マゴスクールがある。
マゴソスクールの子供たちに
「夢はなに?」と聞くと
大勢の子供たちが
勢いよく手を挙げ
皆がを語るその夢は
医者になりたい。
建築士になりたい。
医者になりたいのは
病気の人を救うため。
自分の両親の病気を治したいから
医者になりたい。
建築士になりたいのは
道路を整備したい。
スラム街には道路がないから
火事になっても
消防車が入ってこれない。
約500人の子供たちに
教育と職業訓練をする場所がある。
なぜ教育が必要なのか?
マゴソスクールの校長先生
ダンさんが言うには
教育は
変革をもたらしてくれる。教育は
人生を変えてくれる。たとえ貧しい家庭に
生まれたとしても
人生を切り開くチャンスが生まれる。教育は
私たちを守ってくれる。
いままでは勉強だなんて
使わないって思っていた。
算数の方程式だなんて
使ったためしがない。
でも
これから未来のある
子供たちにとって
どんな未来でも選択する権利がある。
いろんな可能性を広げるために
教育が必要だと思った。
そう考えると
うまくいかないできないことが
決して絶望ではない。
うまく行かないことや
絶望があるから希望が生まれる。
だからいま絶望を感じているなら
嘆くことはない。
絶望の隣には希望がある。必ず。
体は食べたものでつくられる。
心は聞いた言葉でつくられる。
未来は話した言葉でつくられる。
どんな思いで過ごすのか
日々の想いが表情に現れるし
日々の感情が言葉を作る。
年齢は関係ない。
気が付いた時から変われる。
早川千明さんのお話は
いろんなことを
感じさせてもらった。
それでは、またっ
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