
表現したい印象と相手が受け取る印象が違うという事実を整える
vol.5033
先日、全国から
ブログを毎日更新する仲間が
青森に集まってくれたんだけど
ぼくも
毎日投稿し続けて丸13年が経過。
習慣になってしまっているから
完璧な文章を書けるかどうかは
別としても
文章を書くこと
自分を表現すること
継続すること…
これも一つの才能として
自分にもあると
認めるしかないんだけど
その才能を使って
誰かのお役に立てたら
なお最高ーーー!
…という事で
毎週水曜日は
青森市倫理法人会の
経営者モーニングセミナーがあって
その様子を
その日のうちにまとめて
会員さんにメール配信や
FAX送信をしているんだけど
中には
僕の文章に対して
「参加できなかったけど
様子がわかってうれしかったです」
とか
感動エピソードの講話をまとめると
「文章を読んでいて
泣きそうになりました」って
返信をしてくれる人もいる。
返信を
求めているわけではないけど
やっぱりされると嬉しいよね。
文章でも言葉でも
自分を表現するって大事。
さらに非言語の表現も大事。
そのうちの一つが眉毛。
眉毛は
印象の9割を作る効果が
あるんだけど
自分が表現したい印象と
受け取る印象が違う事がある。
わかりやすい例で言うと
人の話を聞いて
共感してあげたいのに
眉毛がヤンキー眉だったとしたら
脅されるんじゃないかって
本音を話せない。
逆に
意志ははっきりしているのに
ハの字眉で頼りなく見えてしまうなら
信頼関係は築きにくくなる。
こんな感じに
あなたの求める表現とは裏腹に
受け取られちゃうことがある。
大切なことは
自分の感情と眉毛を一致させる。
眉毛を意識するというのは
ほんとうの自分の感情を知る
ってことと
知ったからこそ
感情に寄り添って
生活していけるという事になる。
いまでは、皮膚はただの皮ではなく
感情を持った一つの臓器だと
言われている。
感情を込めて
眉を整えたり書くことで
皮膚を通じて表現のお手伝いを
しているのかもしれない。
あなたが思う表現と
相手から見た印象が
合致していたら最強です♪
それでは、またっ
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