眉ソムリエNARUMIの
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ご縁が繋がる話し方の5つのコツ

vol.5012

今朝は
講話サポートにつかせてもらった
松山友香さんの講話を聞きに
弘前市まで♪

んで、本番。

直前まで友香さんの表情から
緊張が伝わってきただけど
始まると慣れたものでスラスラと♪

ところが最後
時間配分に勘違いがあって

講話の内容を知っているだけに
もぅハラハラしながら
最後まで聞いてたけど無事に終了♪

シェアタイムでは
聞いてくれたうちのお一人が

「今日の講話を聞いて
 ワクワクが止まらない!
 一緒に青森の未来を
 作っていきたい」と

キラキラした目で感想を伝えて
モーニングセミナーが終わった後に
講話者の友香さんと名刺交換をして
しばらく会話をしていた。

その光景を
少し離れたところから見て
ぼくは心の中でガッツポーズ。

今回の講話サポートは
サポートと言っても

もともと出来上がっているから
話の構成はそんなに変えずに

ちょっとした言葉の順番を
変えることに注力した。

言葉の順番って
ちょっとした違いだけど
聞き手の興味を
グッと引き付けることができる。

これもすごく意味があって
どんなにいい話も
興味を持ってもらうことが

話して終わりじゃなくて
その人の今後のお仕事に
つながってくるから。

講話を作るときは
自分の仕事を
自分で紹介して売り込むというより

「ちなみに…」とか
「すごい良かった…」って言葉で

相手から
声をかけてもらうことが大切。

講話サポートとして
そのためにどういう構成にした方が
いいかを考えるんだけど

どんなに作りこんだとしても
どんな人が聞いてくれるか?
どんなところに
共鳴するかはわからない。

でも、少しでも
その可能性を高くするため
やれることはとことん考える。

その内容をちょっとシェアするね。

・自己紹介は5分くらい(長くても7分)

・出来事だけじゃなく
 その時の感情を入れる(弱い部分)

・どん底で気づいた大切なこと(希望)


・どんな思いでこの仕事を

 しているのか(心の叫び)

・近い将来のビジョン

これが条件があると
共感・共鳴してくれる人が増える。

あとは、話し方次第で
あなたの人生の映画を見ているように
聞いて一緒に人生を共にしたいと
思う人も今回のように出てくる。

もし、人前で話すきっかけが
あるならやってみてね♪

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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