
伝えることを絞ることが大事なわけとは
vol.4976
昨日は
靴磨きで世界を回っている
佐原総将くんの
アフリカ報告編に
参加してきたんだけど
ニュースでは報道されない
行った人でなければ
見えない世界を総将くんは
僕たちに伝えてくれるし
人と人のふれあいを通じて
何のために生きるのかを
教えてくれた。
総将くんは靴を磨いているけど
靴を磨いた先にその人が
ご機嫌になるために
靴を磨いているし
靴を磨いている間は
その人の夢を
独り占めで聞ける瞬間でもある。
だから
靴を磨くことが
総将くんの役割じゃなくて
靴磨きを通じて伝えたいことが
総将くんにはある。
そんなことを
ある一人の少年との出会いで
確信したという。
その内容は
今年の冬に総将くんの
初出版本として
センジュ出版から
出版される…予定w。
総将くんと
センジュ出版の代表取締役
吉満さんのやり取りが
感動的だった。
その中の一つのフレーズ
「もし、たった一人に
伝えるとしたら誰に伝えたい?」
何かを伝える時
多くの人に知ってもらいたい。
その気持ちはわかる。
でも、みんなに知ってもらう前に
どんな人に伝えたいかを
絞れば絞ることが大事になってくる。
なぜかというと
何を伝えたいかもわかってくるし
どんな悩みを持っている人に
伝えたいかも見えてくる。
例えば
女性に伝えたいとしたら
子育て真っ最中の人に
伝えたいのか
子育ては少し落ち着いて
自分らしく輝きたい女性に
伝えたいのかで
共感できるところも
あなたができることも
伝える内容も変わってくる。
こんな感じに
伝えたいことを絞っていくことで
結果あなたの存在が
「ありがとう」を
増やすことになる。
ありがとうの数は
お金として帰ってくる。
たった一人に伝えるのは
一人しか共感しないじゃんって
思うかもしれないけど
たった一人の後ろには
声には出せないけど
同じようなことで悩んでいる人が
何万人もいるってことが事実。
もし、あなたの人生を使って
たった一人を救うとしたら
誰を救いますか?
総将くん、これからも
僕の知らない世界を教えてね。
そして
無事に青森に帰ってくることね♪
それでは、またっ
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