
三内丸山遺跡のガイドをしてて感覚が変わった瞬間
vol.4975
昨日は
2025年になって初めての
三内丸山遺跡のガイド。
東京・千葉・沖縄
さらにはタイ在住の方へガイド。
冬の期間は
ガイドをする期間が無かったら
ガイド力が鈍っているかな?って
少し不安もあったけど
そんなことはなかった。
昨年、縄文遺跡では5つ目となる
国が指定する特別史跡が
佐賀県に誕生したという
最新の情報も含めて
話すことができた。
昨日は天気も良くて
縄文人も同じ景色を見ていたと
思われる景観を見ることも出来た
その後の食事会でも
遺跡では話せなかった
ガイド内容も話すことができたし
聞いてくれた感想として
シェアを聞かせてもらった。
センジュ出版代表の吉満さんが
満面の笑みで伝えてくれた言葉も
本当にうれしかった。
「なるちゃんのガイドで
本当に楽しかった。
言葉に伝えたい想いや楽しさが
こちらまで伝わってきた」
言葉を大切にしている
吉満さんの言葉だったから
本当にうれしかった。
ぼくは
三内丸山遺跡のガイドを
しようと思ったのは
縄文が好きだったから…
という事ではなく
2023年に開催した
ペンキ画家のショーゲン君の
講演会のあとの
三内丸山遺跡ツアーが
あっという間に
40人になっちゃって
三内丸山遺跡の
ボランティアガイドさんは
40人はキャパオーバーってことで
僕がガイドを覚えて
伝えなくちゃ…ってのが始まり。
三内丸山遺跡のガイドさんの中で
たった一人、日本人としての誇りを
感じさせてもらった方に
ガイドを教えてもらって
練習するうちに
僕が人生を通して伝えたい想いと
ガイドの内容がだんだんと
重なっていったとき
縄文が好きだから伝える
というより
僕には
伝える役割があるのかもしれないと
勝手に思うようになった。
勝手にね(笑)
ガイドの内容は
他のガイドの方と同じところも
たくさんある
でも非言語な部分で伝わる
”音”に共感してくれたことが
うれしかったし
伝えていても楽しかった。
なにより
聞いてくれてありがとう。
シュールな表情がウケる🤣
それでは、またっ
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