眉ソムリエNARUMIの
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意外と知られていない商標登録の重要性

vol.4943

今日は青森市の倫理法人会の
モーニングセミナー

講話は
青森県知財総合支援窓口の
雪田重裕さんが
講話してくれたんだけど

テーマが
知的財産に関する
ブラント戦略と商標について。

 

商品を開発するには
企画、制作、流通、販売に至るまでも
いくつもの荒波がある。

 

やっと出来上がったとして
気を向けないのが商標登録。

 

ネット社会の今
気づかれないからいいでしょ!では
済まない時代。

 

中には、ある日突然
法律事務所から手紙が来て

 

使用停止や損害賠償請求や
商標使用ライセンス請求が
来ることもあるとか。

 

 

長年情熱を注いできた商品開発が
商標の問題で
名前を変えなくてはいけない
使えなくなるのはもったいない。

ぼくは商標を取った経験があるから
商標を取ることは
めっちゃおすすめしている。

商標は登録した順番が強くて
長くやっていたのは別問題。

そういう意味で守るための
商標登録。

でも、一番、商標登録で
大事になるのが
ロゴ作成するためのプレゼン。

商標を取るときにロゴマークも
一緒に登録できるんだけど

ぜひともデザイナーさんに
どんな思いでやっているのか
どんな思いを会社名に込めているか
説明してみてほしい。

うまく伝えられないということは
まだ煮詰める余地ありだし

デザイナーさんもイメージが湧くなら
共感してもらえる証拠。

そして
ロゴが出来上がってくると
ロゴを説明したくなるし
どんな思いを込めているのか

商品や仕事に熱意と愛着が湧く。

ロゴという
もう一人のパートナーと共に
仕事を頑張るんだ
という決意を持てるのが

僕は目立たないけど商標登録の
もう一つの価値だと思っている。

 

 

商標は
相手を傷つけないためにも
自社を守るためにも、

専門家に相談しておいて損はない。

あなたのお住まいの地域と
知財センターっと調べると
相談窓口の電話が出てくるよ♪

それでは、またっ

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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