vol.4914

週末から今日にかけて
怒涛の連続講話サポートが
山を越えた。

講話サポートってのは
人前で話すときに
何を話すかを考えるだけではなく

伝えたいことを
伝わりやすくするために
二人三脚で作り上げていく。

客観的な視点が入ると
頭も整理されて
一気に伝わりやすくなる。

初めは
とりとめのない話からも

だんだんと
その人の伝えたいことを
絞っていくんだけど

話を聞いている途中に
「あっこれかも！」と
ひらめく瞬間がある。

そうなると
今までの点が線になって
つながっていくように
家族関係にも仕事にも及んでくる。

この時の感覚って
目を見開いて「世紀の大発見！」
くらいの感動。

今まで何をやっても
うまく行かないことが続くと
どうせこんなもんでしょ…って

感情が
揺さぶられなくなるんだけど
一つ気が付き始めると

次々と
思い込みが外れたり
何かを思い出したりして
心がふわぁ～って温かくなる。

この感覚がめっちゃ大事で
この感覚は長い間
身体が覚えている。

不安になった時
守られているよね。
愛されていたよね。と
思い出すだけでもまた
ふわぁ～って温かくなる。

どんな仕事をしていても
必ずそこには想いがある。

キャッチフレーズだけじゃなく
こんな思いがあるから
やっているんだと伝えることで
共感してくれる人が集まってくる。

さて、明日は
青森市倫理法人会で
山田農園の園長の講話

さて、聴いてくれた人が
どこに心震えてくれるか楽しみ♪

それでは、またっ