民泊運営で最も重要な問題を解決できた秘密とは…
vol.4909
今日は
青森市倫理法人会の
モーニングセミナー。
昨年末に忘年会としてお邪魔した
一棟貸し宿
「The New Home Aomori」のオーナー
松山友香さんの講話。
友香さんは
頭脳明晰で生きたい学校
就きたい仕事もすんなりと通って
夢だった海外での仕事や生活も
手に入れた。
この時は
自分の実力で勝ち取ってきたと
思っていたけど
お爺さんが亡くなり
おじいさんのお家をリフォームして
民泊をやってみようと思った。
民泊を運営するうえで
最も大事なことって
意外なものだった。
手続きの問題ではなく
近隣住民の理解。
中には
近隣への説明もなく民泊をオープンして
その後大反対にあったケースや
説明の段階で
理解を得られずに断念する人も多い。
そんな中
友香さんが挨拶に行くと
「あなたのお爺さんには
大変お世話になった」
「あなたのお父さんは
町内でも献身的なことをしてくれた」と
たくさんの応援をもらったとき
今までは
自分の実力で…と思ったいものが
祖父や父の徳の上に
生かされているんだと思ったら
感謝が溢れて
仕方がなかったと話してくれた。
もし、祖父や父が
近隣に悪いイメージがあったら…
絶対、開業できていなかっただろうな
って言ってた。
自分でやる事も事実あるけど
自分の力じゃ
どうにもならないこともある。
せざるを得ない感情になることは
自分一人では味わえない感情。
恩を感じるから感謝ができる。
何か出来事があったとき
ある人は、愚痴文句泣き言を言って
人のせいにする。
ある人は
これは何のメッセージなんだと
自分に向き合ってみる人がいる。
長い目で見ると
どっちらが成功するか目に浮かぶよね。
友香さんが青森にかける
青森のまだ隠された魅力を伝えたい。
青森の人をこの宿からつなげたい!
そんな思いを知れただけでも
応援したくなる。
人との出会いって
想像を超えた未来に
連れて行ってくれるね♪
それでは、またっ
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