vol.4876

あっという間に3が日が過ぎたけど
親戚と久しぶりの再会はしたかな？

この時期は
青森に帰ってきている人を
脱毛することが多いんだけど

ただの脱毛サロンじゃない
という思いがあるからこそ

毛をなくすること以上に
人生相談として
深い話をすることが多い。

先日は
お客様と祖父母の話になって

ぼくも
家系図を作ったことがあるから
家系図を作るうえで感じたことを
話させてもらった。

家系図を作ろうと思ったら
市役所に行って
戸籍謄本を取り寄せるんだけど
＊今はどこの場所の戸籍も取れる

戸籍謄本には
いつ生まれて、誰と結婚をしたか？
って書いてあるけど

そのご先祖様が
どんな仕事をして
どんな功績を残して
どんな生き方をしてきたかまでは
わからない。

これは口伝や書物でしか
後世に伝えられることが
ないからこそ

親戚が集まった時に
祖父母に昔の話を聞くチャンス。

それに聞くという事は
興味を持ってもらうという事。

逆に興味を持ってもらうことって
うれしいよね。

さらに
すごいと思うことがあれば
そのすごいと思った感性のDNAの
何％かは自分にも入っていると思うと
それだけでも自分を誇りに思える。

だから
お正月やお盆って
自分を誇りに思うためにも

家族の交流を持つためにも
チャンスの時期。

家系図を作ってみてほしい。

すると
いろんな感情が沸き起こってくる。

兄弟姉妹が多い。
養子縁組が多い。
若くに亡くなっている。

など、家族を受け継ぐために
いろんなことをしてくれたんだ…
と思うと、感慨深い。

これが思いを馳せるって
ことなのかもしれないね。

今朝は
朝7時ころに
いつもお礼参りをしている
廣田神社さんへお参り。

寒かったせいか
手や口を清める手水舎の
”ひしゃく”が凄い事になっていて

リンゴまで
付いてきちゃって
ご利益ありそう笑。

↑取っ手が氷で包まれていて
3秒と持ってられん笑

1月4日に行くのは
開運アドバイザーの崔さんが
よく言う

「3が日までたくさんの人が来て
　神様も疲れただろうから
　ここで一休みとして
　労い詣りをしている。」

ってことを聞いて
毎年初詣は労い詣りも込めて
思いを馳せてみたよ。

それでは、またっ