vol.4855

あっという間に12月も
2週間が過ぎた。

さらに2週間後の
12月28日は東京に行くんだけど

その予定の一つが
世田谷区倫理法人会さんでの講話。
東京は初めての講話。
津軽弁通じるかな？笑

ちょっとだけ緊張するけど
伝えることはもう決めている。

緊張する大きい理由が
周りの目を気にするから。

うまく話せるだろうか？
共感してもらえるだろうか？
準備したことを
漏れなく伝えられるだろうか？

この緊張はいつまでたっても
無くならない。

その時、伝えられることを
言葉に思いを乗せて伝える。

先日、広島でプレゼンをしてきた
永ちゃん先生がよく言う事は

一人の行動変容が
起こせたら大成功。

この言葉は僕にとって
大きなメッセージだった。

それまでは
うまく伝えられるかな？という
底なし沼の緊張があったから

一人の人に
伝えるようにしようと思ったら

言葉に
思いを込められるようになった。

学びをすることは大切だけど
本当の学びは
聞くこと以上に行動すること。

違う言い方をしたら
行動するために人の話を聞いたり
本を読んでみて、イメージする。

だから
学びの本質は『行動』。

そして
周りの目を気にしてしまう
一番の原因は、自信のなさ。

自信がないと
「周りになんて思われるだろう」
そう思う事もあるけど

自信を持つには順番がある。

何かをやって褒められることが
自信に直結しそうだけど
まずは自分で自分を褒めたり
認めたりすることから始める。

え？って思うかもしれないけど
自信がない時とか
自分をまだ好きになれない時って

周りにどんなに褒められても
受け取ることができない。

むしろ
「それ…本心じゃないんでしょ？」と
疑いをかけちゃう。

不思議だけど
自分を認めると
自然と相手を認められるようになるし
褒めてもらえても「ありがとう」と
返すことができるようになる。

あとね
もう一つ重要なことがあって
環境が大事。

よく話す人を見渡すと
世の中を否定的に見ている人が
もし多ければ

あなたが変わろうとすると
足を引っ張ってくる。

何を言っても
肯定してくれる安心安全の場
というのも大事。

だから
自分に自信を持ちたいと思ったら

自分で自分を認める。褒める。
そして
安心安全の環境に身を置くこと。

自分で自分を褒めるのも
はじめは違和感があるし
環境を変えるのも勇気が必要。

だけど
このままじゃ嫌だ。
もっと自分も生き生きしたい！
と思うなら

行動していくしか
変わることができない。

過去の僕は
行動せずに変われなくて
世の中を斜めに見ていた。

だからこそ
同じ状況の人の気持ちが
めっちゃわかる。

自分を責めることで
生きて抜いてきた僕の人生が

どうやって変わっていったのかを
12月28日、世田谷区倫理法人会で
伝えてくるね。

それを聞いて
あなたは何を行動したくなるかな？

心を込めてお伝えします。

それでは、またっ