勇気を振り絞って実践しても結果が出ない重要な本当の原因とは
vol.4596
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は
北海道にある1店の
スープカレー屋さんから始まって
いまでは日本全国。
さらには
世界進出も叶えた高橋秀一さんが
青森市倫理法人会で講話してくれた。
テーマが「学習者から実践者へ」。
当初は数千万円の負債を
倫理の学びを実践することで返済し
2年で10店舗
さらに12年で
世界進出という経験を振り返って
何をしてきたかを語ってくれた。
まずは学ぶ事…は大事!だけど
それ以上に学んだことを
実践することがもっともっと大事。
ということ。
これは、ぼくの経験からもめちゃ共感。
でも、実践していても
結果が出ない人がいる。
その重要な違いがわかった!と
教えてくれた。
この違いがわからないと
実践するけど変化がなくて
また壁にぶつかって疲れてしまう。
重要な事は心グセを知ること。
つい○○と思ってしまう…とかね。
この心グセを知るには
幼少期の体験に向き合う。
確かに幼少期の体験や
言われ続けたことや思い込みは
大人になっての過ごし方に影響する。
なぜこのような心グセになったのか?
ここに向き合う…正直
パンドラの箱を開けるくらい
壁を感じるけど
思い込みが出てくる。
ぼくは父との確執があったとき
親の足を洗うことをやったとき
おんぶされてて
いろんなところに
連れて行ってくれた微かな記憶が
よみがえってきた。
すると
自然と涙が溢れてくる経験があった。
愛されていた記憶があったんだ。
思い込みが変わると見え方も変わる。
勇気を振り絞っても
結果が感じず辛くなってきたら
そこには幼少期の体験からくる
“心グセ”があるのかもしれない。
それじゃまたね😌
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