眉ソムリエNARUMIの
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人前で話すときに役立つ話す順番、これが分かれば想いは伝わる。

vol.4585

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

お役目をいただいている
自己紹介を作るワーク。

人前で何か発表をするときに
話す順番として大切なのは
話す順番。

話す順番は
今→過去→未来。

今、どんなことを
仕事としてやっているか?

もしくは
これから何を発信していきたいか?を
話すんだけど

これは
初めに聞いてくれる人に
どんな人なのか
大雑把にイメージをしてもらうため。

次に
過去の話をするのは
今やっていることや
やりたいことが

過去のこんな経験から
来ているんだということを話して
あなただから伝えられる理由を
知ってもらう。

最後、
未来はこんな世界になることを
イメージしていると伝えて
一緒に世界観を
作っていきたいと感じてもらう。

この話し方だけでも
伝わり方は全然違う。

よくやっちゃうのが
自己紹介と題して
はじめから最後まで
時系列的に説明をしていく。

時間が足りなくなったり
余ったりする。

自分が話したいことと
相手の共感が合致するかが
最大のポイントで、

話しているのを
動画やボイスレコーダーで
振り返ってみると
必ず改善点が見えてくる。

だけど
なかなかできないって人のために

時間を有効に使ってほしくて
ヒアリングしながら
客観的な視点を入れて

その人が伝えたい思いを
伝わりやすくするために
構成を考えていく。

わかりやすく伝わったら
共感してくれる人もいるし
あなたがやりたいと思っていたことも
どんどん叶うようになる。

今回
お手伝いさせてもらっている
ふとちゃんは

50代女性が
夢を叶える話し方の大学を
作ろうと思っていて

まずは
なぜ50代なのか?その背景も
はっきりしてきたし

夢を叶えるために必要な
”心の余裕”の作り方も
実体験で分かっているからこそ
これからが楽しみ。

ぼくも
美容関係の仕事を長くしてきて
本当に女性は
頑張っているのがわかるし

自分を
犠牲にして生きている人が多い。

だからこそ
女性が笑顔であれば
世の中うまくいくと
感じているからこそ、めちゃ共感。

次、やりたいことをやって
夢を叶えるのはあなたです♪

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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