vol.4583

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です

昨日は
同じ倫理法人会の仲間でもあり
山菜を取りに行く仲間でもある
まーさんの講話を聴きに行ってきた。

↑倫理＆狩猟仲間(笑)

まーさんには
今年の2月に講話してもらったときに
講話作りのサポートをさせてもらって
それから7か月。

永ちゃん先生の
さらなるサポートもあって
その内容はさらに進化していた。

まーさんの仕事は
見え方で体への力の入り方が
変わるだけじゃなく

他人に対する見え方までも
変わることを伝えるお仕事。

人それぞれに正解があって
ある意味、誰もが色眼鏡をかけて
毎日生活している。

その中でも
両親や自分の家族に関して
うまくいかない人もいると思う。

まーさんもお父様との関係に
悩みを抱えていた一人。

小さい頃は
箸の持ち方や洗面所の使い方で
口うるさく言われたから
好きじゃなかった。

そんな中
年末に両親と同じスペースで
生活することになると

今まで知らなかった
両親の行動を目の当りにしたり
両親との会話が始まった。

苦手だった父から
仕事のことを聞かれ

どんな思いで仕事をしているのか？を
話すと父から帰ってきた言葉が
「すごい仕事しているんだな」。

この言葉を聞いたとき
はじめて認められているのを感じ
父に対しての色眼鏡が外れた。

今まで口うるさく言われてきたのは
世の中に出ても
恥をかかないようにだったんじゃ？

そう思ったら
両親にたくさんのことを
したいと思えるようになった。

しかし
その感情もまもなく

マーさんのお父さんは1月に
心筋梗塞→脳梗塞になり
そのまま帰らぬ人となった。

もし、両親と同じスペースで
生活することがなかったら

両親からの愛情を知ることなく
その後も生きていたのかもしれない。

父との最期を
いい思い出として残ったことが
本当によかった。

自分の見え方で
世の中は変わって見える。

目の前の人は
自分の感情を表すためにいるとは
聞いたことがあったけど
まーさんの体験を聞いて
本当にそう思った。

あなたが見えているものは
あなたも正しいけど、周りも正しい。

まーさん素敵なお話を
ありがとう♪

そんなまーさんとは
講話が終わったあと滝行へ。

先月も滝行したけど
今回の水は先月とは比じゃないほど
めちゃくちゃ冷たかった。

だけど
達成感はハンパなくある！

ほんとスッキリ。

神社にお参りにいくと
目の前の階段の上を
蛇がシュルシュル～って
横切って行った♪

なんかいいことありそう(^_-)-☆

それでは、またっ