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最後に気づいたのは親に言ってもらいたかった言葉だった。

vol.4559

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

昨日は
ストーリー作りの最後の発表で
3人の対談だった。

途中で、ぼくの髪型変わってる🤣🤣

何もない…と思っても
みんなそれぞれに
経験してきたこともあれば
想いもある。

ただ
出来事は多すぎて
見えなかったり
言語化が難しくて

自分にはできないと
思っちゃう。

ある人は
何者かになりたくて
ずっと探してきた。

周りの人に
「なんでもできるよね」
「元気もらえる」と
言われるたびに

「なんでもできるのは
何もできないと同じじゃん」と
素直に受け取れずに

何者かになりたくて
悶々としていた。

何者かになりたいのに…。
〇〇=私というような代名詞は…

そんな時に
ストーリー作りのために
たくさんの過去の話を
聞かせてもらったときに

見えてきた伝えたいことは
「そのままでいい」
ということが分かった。

そして
ハッとした。

「そのままでいい」って言葉は
自分にも言えることなのか?

なんでも
自分でやろうとすることに
慣れちゃったけど
犠牲になった体には負担が来る。

その証拠に3回も大きな病気を体験。

さらに
もっともっと深いところに
振り返ってみたら

若いころ、ずっと両親に
反発して生きてきたけど

「そのままでいいんだよ」って
お父さん、お母さんに
言ってもらいたかったのかも…。

ポロっと
その言葉があふれていた。

ストーリー作りは
あぁしなさい。こうしなさい。
ではなく、とにかく質問。

質問して振り返って
何か気が付いたことに
自分の生きる意味があると思っている。

答えは
すべてあなたの中にある。

自分が気づいていなかったことまで
出てくるストーリー作り。

対談した動画は
プレゼントするから
自分のYouTubeに使っても

人前で話すときに使う
話の練習にしても良き。

自分の
本当の本当~の感情を知ると
自分を認めることができる。

さらに
言葉にして伝えてみると

その経験と言葉に共感して
あなたを応援してくれる人が増える。

人はだれかを応援することで
自分も満たされるようになったら
それこそ愛の循環。

そのお手伝いができたことが
うれしい。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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