辛かった過去をやっと認めることができたストーリー作り。
vol.4557
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日
約2週間後の令和6年の9月25日に
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーで講話する方の
講話づくりの第2回目をやった。
(#写真を撮り忘れた~)
1回目&2回目で
話の流れができたから
あとは発表の練習をしてみて
さらにチェックをして
話すテクニックを磨いて
本番に備える。
約40分の話をしようとすると
話す練習が結構大事になってくる。
講話づくりをするときに
意識しているのは
最後どんなところに着地させるか?
最後は
その人の過去の経験からくる思いに
共感してもらって
仕事につなげることをしてみている。
そのためにも
初めのヒアリングを
しっかりとやって
どんな着地にするかは
初めから最後までブレないように
伴走していくんだけど
先日から
お役目をもらっている
5分くらいの
ストーリー作りのお手伝いでも
ヒアリングして
話の構成を作っていくことを
するんだけど
今日は
最後の仕上げとして
ズームをつないで
対談形式で発表をしてみた。
これには
いろんな理由があるんだけど
一つは話慣れていないと
伝えるところまでのハードルが
高くなって話せないのと
伝えようと頑張りすぎて
思いを伝えるよりも
何を話そうか…っていうことに
意識がどうしても
引っ張られちゃうから。
講話作りや
ストーリー作りをすると
良いことがたくさんあって
①あなたが何を思って
今の仕事をしているかが見えてくる②人生で大切にしていきたい思いが
見えてくる。③伝えることで共感してくれる人が
見つかる。④自分が
お役に立てていることに気が付く。そして、
⑤自分の人生を
いい経験できていると
後悔しなくなる。
話し上手になる以上のものが
見つかる
今朝話してくれた方は
最後にストーリー作りをして
変化したことを教えてくれた。
今まで過去の経験に
蓋をしてみて
見ぬふりをしてきたけど
2日前に
辛かった時の感情に
向き合ってみたら
一人で涙が止まらなくなった。
そして
そんな過去の自分を
受け入れることができた。
そう教えてくれた。
人は感情で動くからこそ
感じた感情を
理解してあげることがすごく大事。
これは
ぼくが課題で出したのではなく
自発的に行動したことこそ
本当に意味があること。
伝えることで
何か一つでも
行動を変えてもらえたら
本当にやった価値がある。
まずは
自分を知るためのストーリー作りは
今からの人生をどう生きるかが
変わるものだと思った。
あと5名の対談ストーリー発表も
どんな話が出てくるか楽しみ♪
それでは、またっ
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