三内丸山遺跡で新たに見つかったモノ。
vol.4525
昨日も三内丸山遺跡へ。
(最近眉毛の話をしてなくて
ごめんなさいw)
昨日も行ったガイドでは
世紀の瞬間に立ち会えた。
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は沖縄の方を連れて
三内丸山遺跡のガイドへ。
アヒルちゃん(笑)
いま、新しく
お墓の発掘調査がされていて
昨日行ってみると
作業員の方が
ビニール袋を持って
お墓の目印となる場所を
見ていた。
「何か見つかったんですか?」
と聞いてみると、
「いま、お墓の所から
副葬品(一緒に埋める品)の
矢じりが見つかりました」と
教えてくれた。
縄文時代が長く続いた証に
身分の差が
あまりなかったのではないか?と
言われている。
その証拠の一つに
副葬品に差がない。ってこと。
でも、まったく
身分の差がなかったわけではない。
その理由として
ある個所のお墓には
お墓の周りに石が撒かれている。
争いがあまり無かった時代が
立体建物として目の前に広がる。
それ以外にも
三内丸山遺跡に多いのが
女性をモチーフとした土偶の多さ。
そして
多くの土偶に共通しているのは
眉毛が繋がっているってこと…。
ってか、
眉毛と言う概念が
ないのかもしれない(笑)
文字が残っていない時代のこと。
残された物から
明らかな事と妄想の部分。
それも含めて妄想し
縄文の人たちの生活に
興味を持ってもらう事が
なによりの意味なんだと思う。
今日もこれから約20名の方を
案内してきます。
一人でも多くの方に
三内丸山遺跡をガイドする想いまでも
伝えてきます。
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