日本バレー男子が勝てるようになった秘密は人生にも通じる秘密があった。
vol.4515
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
オリンピックが始まって
学生の頃にバレー部だったぼくは
初日から
バレー男子、ドイツvs日本の
1点を争うシーソーゲームに
ハラハラしまくった。
少し前までの
男子日本バレーは
身長の差があまりにもすごくて
全く歯が立たなくて
負けるイメージしかなかったけど
今では世界ランキングが2位までに。
勝てるようになった理由はなにか?
それは
長いラリーになったボールを決める。
つまりレシーブを強化して
コートに落とさない。
さらにアタックの精度を
磨いたということで
勝てるようになってきた。
身長が有利な競技だとしても
同じ土俵で勝負をしない。
この発想は
仕事でも日々の生き方でも
役に立つことがある。
コロナ禍になるころまでは
仕事は人間力が大事とはいえ
技術も大事だと思っていた。
だから
技術や、継続をすることに
こだわりを持っていた。
でもね
技術は同じ美容関係の人を見れば
上にはすごい仕事をしている人が
わんさかといる。
周りを見れば
すごい勢いで追い抜かれる。
どこを見ても
自分が成長していないようで
自分を正当化しようと
周りの悪い所を見つけては
「自分はあぁはなっていない」
というように
常に周りに敵対心を持っていた。
それで
顔は笑顔って感じ。
その時上手くいかないことが多い。
そんな時に
ある人にいわれたことが
本当に生き方を
変えることになった。
その言葉は
「同業者は決してライバルではない。
その業界に良さを知ってもらう
同志なんだよ」。
例えば
ぼくが一人で
「眉毛は
人生までも変えるチカラがある」
「美容は見た目を
キレイにするだけじゃない」
って言っても
届く人に限りはある。
それよりも
同じことを言う人が1人より2人。
2人より3人。
さらには影響力がある人が言うことで
もっと、もっと伝わる。
と言うように
多ければ美容の良さを
知ってもらえる人が増える。
そう意識してから
周りの人を見る目が変わった。
よく考えてみると
ぼくは
眉や脱毛の仕事をしているけど
身だしなみのことを
伝えているのではなく
見た目を通じて
心の在り方も伝えることをしている。
同じことで
競うとなると周りを敵対視しちゃう。
それよりも
同志と思うだけでも
気持ちが楽になる。
バレーボール男子も
身長差という土俵で
勝負するのではなく
背が低いなりの
個性を良さを生かして
勝負している。
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