人に伝わる話し方に共通していることとは
vol.4510
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日は
千葉県から来てくれた方を
三内丸山遺跡へガイド。
三内丸山遺跡のイベントだった
ということもあって
大賑わいの三内丸山遺跡。
なんと!
初めて見る光景に会えた。
それは
運命を変えることになった
6本柱の穴の水位。
6個の穴の中に
4本だけ木柱が見つかって
その木柱のレプリカが
穴の中にあるんだけど
レプリカの木柱が
前日の大雨のせいか浮いてた(笑)
この木柱は水に浸っていたから
現代まで残ってくれていた。
水の有難さを感じる。
縄文時代
拠点を構えるとなると
場所の選定は重要になる。
その一つが水の確保。
さらに三内丸山遺跡は
青森の特殊な形によって
季節で買いや魚が豊富に獲れるし
八甲田山脈からの水。
その自然の恵みから
どんぐり・くるみ・栗が
栽培されていた。
三内丸山遺跡の住居で
使われているのは栗の木。
先日、案内した方は
苗字が”栗栖”さん。
「栖」は住む。
という意味があると教えてくれて
”栗”の木に
”住む”縄文人の話を聞いて
ずっと鳥肌を立てていた。
ガイドをする時
最後になぜ僕が
三内丸山遺跡をガイドさせてもらうか?
なんのために伝えているのか?
これを伝えている。
何のために伝えているかが有ると
伝わり方が全然違う。
明日は
急遽、青森市倫理法人会で
約40分の講話。
何を伝えたいのか?
これを知るには
過去に経験して感じてきた事に
ヒントが隠されている。
いまスタバ絶賛
話の構成練っているところ。
令和6年7月24日
朝6:00、ホテル青森で
青森市倫理法人会の
モーニングセミナーで
魂込めて話させてもらいます☺
基本的に
同じ講話をしないから
最後の講話だと思って
聞きに来てね♪
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