眉ポン眉スタンプや眉フレームを使って眉毛を上手に書く方法
vol.4503
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
ここ一ヶ月
いろんなアニメキャラの
眉毛を書いて
そのままYouTubeで
撮影してみる実験をしてきた。
一つの眉キャラを
作るためにかかる時間は約10分。
眉スタンプがあれば
30秒で仕上がる。
めっちゃ楽だけど
アニメキャラの眉は
多くの需要が無いからなぁ~(笑)
とはいえ
今、眉を書くために
眉のスタンプや眉フレーム
さらには
眉シールがある。
眉スタンプや
眉フレームで失敗しないためには
3つのポイントがある。
①眉山の位置を左右合わせる
②眉の角度を合わせる
③全部を書いてしまわない
①と②はなんとなく
想像はつくけど③は???って
思う人がいると思うから
解説していくね。
眉を書くとき
周りの輪郭を書いて
あとは内側を埋めて
完成させる方が楽って
思われがちだけど
眉スタンプや
眉プレートを使う場合
枠を書くと
眉が浮いて見えちゃう。
だから
枠を作るよりも
眉毛をだんだん太くしたり
長くして
9割くらいできあがったところで
眉フレームや眉プレートを外して
輪郭をぼかして仕上げる。
眉毛の輪郭はぼかしてあげる事が
自然な眉を書くための秘訣。
でも
眉毛の形以上に
眉毛を書く工程が結構大事。
こんなイメージになりたいと
意識してから書くと
書くたびに
そのイメージになろうとするし
仕上がるまでに
今日の1日の過ごし方が
意識したなりたいイメージになる。
慣れるまでは
眉スタンプや眉フレームを使っても
最後は
その形にできるようにするための
練習だと思って使うと
眉毛のテクニックUPにも
生き方までも変わる。
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