ミュージシャンが三内丸山遺跡を巡ってみた感想
vol.4491
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日も
三内丸山遺跡ガイドを
させてもらった。
今の時期の三内丸山遺跡は
令和6年の発掘調査風景が見える。
どうやら
お墓跡を調査中。
三内丸山遺跡は
村の出入り口だったであろう
道路の両脇にお墓がある。
その延長を
調査しているとのことだったけど
80cmの石(縄文時代の石)が
見える。
どんな想いを持って
縄文人は祖先を敬って
石を置いたのか?
気になるところだけど
今回、案内させてもらったのが
プロのギターデュオとして
活動しているお二人。と
八戸のあゆみん。
縄文をイメージした音楽を
奏でることもあって
前から三内丸山遺跡には
来てみたかったとのこと。
音楽となると感性の豊かさも
関係するのかな?
実際に
三内丸山遺跡の発掘された
柱や炉の跡から
建物を復元したものを見たり
ガイドを聞くと
ただ巡るより興味が
何十倍と違ってくる。
これから奏でる音楽にも
違いが出てくるはず。
眉毛の書き方を伝えている時も
今までなんとなく
感覚で書いていた眉毛よりも
なりたいイメージを知って
眉毛を書くのでは
仕上がりもその後の過ごし方も変わる。
何が変わるかって
自分を知ると
自分を大切にしたくなる。
自分を大切にできるようになると
周りを見る目がかわってくる。
周りの人のいい所が
見えてくるようになる。
昨日案内した方から
さっき、メッセージが来て
「三内丸山遺跡をみて
繊細さや未知の夢も感じました。
三内丸山遺跡に来てから
演奏したかった」
そう言ってくれた。
きっと今後
縄文に関するギターを演奏する時は
感覚が変わってくると思う♪
三内丸山遺跡をガイドすると
縄文に興味を持ってくれる人がいる。
知ることから興味が湧く。
縄文を知るということは
自分のことを思うことにもなる。
来週の令和6年7月9日(火)の朝
三内丸山遺跡に行くよーーー❣
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