眉ソムリエNARUMIの
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やりがい、生きがいを感じてもらうために必要なこと

vol.4489

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

昨日は弘前市の倫理法人会で
会員スピーチを
させてもらったんだけど

弘前市倫理法人会の会長である
久保良太会長のスピーチが
とても印象的だった。

弘前市にある
久保会長の会社
(株式会社 小林紙工さん)では

https://kobayashi-shikou.shopinfo.jp/

今年の4月から
何らかの形で
ひきこもてしまっている方に
働く場を提供しようと

会社の一角を
作業スペースに整えた。

来てもいいし、来なくてもいい。
来たいときに来て
帰りたいときに帰っていい。

来て作業した分だけ
作業代として賃金を渡している。

開始から3か月
登録者は100名以上。

毎日40名前後の方が
作業のお手伝いをしに
来てくれているのだとか。

その中の一人が
登録した時には
精神的に浮き沈みがあって
精神安定剤を飲んでいた。

お手伝いに来るようになって
1か月くらいした時に
事態は大きく変わった!!

なんと
薬を飲まずに
生活できているとのこと。

その理由を聞いたら
「こうやって人のお役に
 立てていることが嬉しい」
って話してくれたみたい。

聞いててめっちゃ感動したーーー!

やっぱり
人の役に立てると実感することって
すごく大事だよね。

ぼくは昔
人に頼ることは
一人前じゃない証。
人の時間を奪う行為。
弱さを見せる事。

そう思って
いらぬプライドで
人に頼ることが出来なかった。

…でも
人に頼るということは
その人の才能を
生かすことにもなる。

頼りにされるって
嬉しいことだよね。

人に頼るということは
相手の才能や可能性を
広げることになって
ぼく自身も出来る事が増える。

いいことが多いんだ!
ということを感じてから

少しずつ
人に頼れるようになってきた。

お願いしたからには
講話サポートのように
出来ることは支える。

感謝を伝えることを
忘れてはいけない。

頼りっぱなしにはしない。

ある程度の信頼関係があった上での
お願い事をされるということは

あなただったら
できると思っているから
お願いされること。

覚悟を持って取り組んだことは
新しい経験と成長につながる。

だけど
こうやって書くと

都合よく頼まれるんじゃない?って
思うかもしれないけど

たしかに
中には、悪気なく
都合のいいように
使おうとする人もいるのも事実。

それも
経験と思えばいい勉強なるし
先を見極める勉強にもなる。
断る勇気を持つことにもなるし
上手くかわす経験にもある。

悩みの多くは
人間関係と言われたり
人は人で磨かれる。
と言う言葉の意味をすごく感じる。

弘前市の久保会長の
人のお役に立てる嬉しさを作る
という心持ちが
本当に素晴らしいと思った。

お願い事をする
試されごとが現れる。

人間力が試されるところ。

久保会長に
どうして始めようと思ったんですか?
って聞いたら

世の中の役に立つことを
していきたいと前から思っていた。
って教えてくれた。

大きな思いを持った人には
応援してたくなる。

(株式会社 小林紙工さん)
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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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