マサイ族と縄文人の暮らしを比べて驚いたこと。
vol.4483
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日は
早川千晶さんと
大西まさやさんとエイミーで
三内丸山遺跡を巡ってきた。
早川さんもまさやさんも
ケニアの民族と深い交流がある。
お二人が三内丸山遺跡で
最も驚いていたのが6本柱。
何を驚いていたかというと
どうやってこの柱を建てた?
ってこと。
三内丸山遺跡の6本柱は
直径2m・深さ2mの
巨大な穴だけじゃなく
直径1mの
クリの木の柱が残っていたことで
縄文文化の概念が変わった。
土の圧力から
長さ15~16mもの柱が
建っていたとされるが
早川さんは
ケニアに35年住んで
マサイ族の
屈強な肉体を持った戦士たちは
お祭りの時に
三内丸山遺跡の6本柱より
もっと細い木を持ち上げるだけも
死にそうになるくらい
必死にやっと持ち上げていたのを
現地で見ていたからこそ
どうやって15~16mの巨木を
持ち上げたのか信じられない。
と言っていた。
三内丸山遺跡の6本柱は
その巨木が倒れないように
柱の周りには土器を多く埋めて
それだけでは無くの
根元を切って腐らないように焼いて
さらに
内側に2度傾くように
石斧で削っている。
どうやって立てたのか?
早川さんの言葉を聞いて
改めて三内丸山遺跡や
縄文人のすごいさを実感。
そして
ミュージシャンである
まさやさんは
ケニアで8年生活を共にして
ドゥルマ族の伝統文化継承者として
認められた人。
亡くなった方への埋葬の方法は
ドゥルマ族も縄文人たちも
似ていると教えてくれた。
縄文時代は
文字はまだ見つかっていなく
コミュニケーションは
音楽や言葉や音で
交信していたとされている。
二人とも
人間のルーツだと
言われているケニアで
いろんなことを聞いて
日本でも二人で巡って
ケニアの人たちの暮らしや
音楽を通じて直観力を
感じてもらうきっかけを作っている。
明日、令和6年6月28日は
黒石市のこみせ通りで
早川さんと
まさやさんのイベントがあるよ
まさやさんが13年前
東日本大震災があった時
ケニアの子供たちが
ぼくたちは宝物と歌う歌や
日本のために祈りをささげた歌を
YouTubeチャンネルに
投稿してくれているんだけど
いろんなことを感じる。
ますます
三内丸山遺跡のガイドが
パワーアップしそう🔥
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