vol.4262

1年を振り返ると
人生で1度やるかやらないか
くらいの大きいチャレンジを
してきた。

今年の4月はフルマラソン。
ちょうど1年前は
バンジージャンプ。

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

なぜ
バンジージャンプに
挑戦したのか？

今振り返っても
よく飛んだよな～って思うんだけど
答えから言うと

「自分の感情が
満たされた直後だったから」。

今でも
はっきり覚えているのが
ダンボールを捨てに行った時

そこには
ダンボール以外のモノも
捨てられていて

その時ぼくの良心が
「このまま見過ごすのか？」と
感じさせて

そこに置いてあった
発泡スチロールや
調味料ビンを片付けて

めっちゃいいことをした～！と
自己肯定感で
満たされている時に
たまたま見たのが

ブログ仲間の
デミーさんのブログ。

そこには
「このまま
　人生が終わったとしたら
　絶対に後悔する…」って
書いてあったブログ。

そのブログの中には
人生終わるまでに
やってみたいことが
7つくらい書かれていて

その中に
バンジージャンプがあった。

自己肯定感で
満たされているぼくは

「きっかけだけだったら
　ぼくが作ろう！」と思って

ぼくの予定を確認したら
福井県に行く用事があったから
近くでバンジー出来るところを
探してみると

岐阜県にある・・・。

デミーさんに
連絡をしてみると

予定が空いている！
これは誘うしかない！と。

すると
戸惑いながらもOKが出た。

このとき
ぼくも一生に一度は
バンジージャンプしてみたいと
思っていたから

結局デミーさんと二人で
バンジーをすることになった。

一生に一度あるかないかの
バンジージャンプ。

しかも
高さは日本一の214m。

無謀にもほどがある話だけど
なんとかバンジージャンプ成功。

この例を振り返っても
自分の感情が溢れている時に
目の前の人にすることは
だいたい上手くいく。

SHOGENくんが
アフリカのタンザニアにある
ブンジュ村のみんなに
教えてもらったことは

自分の感情が満たされたときに
その溢れた感情で目の前の人に
何かをしてあげる事。

自分が満たされていないのに
相手のためにやろうとすることが
トラブルのすべてのはじまり。

誰かのためになにかをする前に
自分を満たすことが
大事だということを
実体験した例。

ぼくもデミーさんも
一生に一度のいい思い出に
なったのでした♪

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