国宝になるための条件を人に当てはめてみるとすごいことに気が付いた。
vol.4481
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先月
八戸市にある是川縄文資料館に
行った時
三内丸山遺跡が栄えた
縄文前期中期から
約2000年後の
縄文晩期に作られた
土器土偶を見ると
デザインから色の使い方から
発展がすごい。
是川縄文資料館には
国宝になっている
『合掌土偶』がある。
国宝の次に重要な
土器土偶が重要文化財。
国宝になるためには
”かけら”なのか完成品なのか
土偶の状況で左右されるけど
それ以上に
いつ誰がどのような状況で
出土したか…
証拠のようなものがなくては
国宝に認定されない。
どんなに素晴らしいものでも
情報が定かでなければ
根拠がないとされて
国宝にはならない。
もし
ぼくがその辺の土を掘ったら
もう一つの合掌土偶が出て来て
それを喜んで
三内丸山遺跡に持って行ったとしても
国宝ではなく
個人コレクションとしてしか
扱われなくなる。
これを聞いたとき
1つ思ったことがあった。
それぞれに
価値や役割があったとしても
たまたま大きく
注目されていないだけで
価値や役割に変わりはない。
これって
現代でも言えること。
たまたま注目されるタイミングや
によって表面の価値が違うだけで
中身は変わらない。
そのことを考えると
表面的な評価だけを
信じるだけじゃなく
中身というか存在自体が
素晴らしいと感じてあげることが
基本的な事として
大切なんだと思った。
そうやって
自分を信じる事は
何をするにも大事だと思っていて
ぼくが眉毛の事や脱毛の事
さらには
三内丸山遺跡のガイドや
YouTubeで発信する根源…
すべてに共通していることは
自分の可能性を
諦めないでほしいという
思いがある。
家業を継いだばかりの頃は
わからないことだらけの中に
飛び込んで行ったけど
辞めるわけにはいかなかったから
あきらめずに
必死で過ごしていた。
その時
耐えられたのは出会った人や
言葉に救われたことや
きっといつか上手くいくはず!
そうやって
自分の可能性だけは
手放さないようにしてきた。
いまは
なかなか会えないような人に
接点を持たせてもらって
過ごせている。
これも
肩書とか過去の栄光ではない所で
つながってくれている。
何を言いたいか
わからなくなってきた(笑)。
みんなそれぞれに
役割や素晴らしい価値があること
可能性を忘れないでほしい!
そんなことを
今日のブログで伝えたかった。
今週も
三内丸山遺跡のガイドを楽しんでくるよ♪
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