靴磨きトラベラーが世界一周の夢を叶えるためにやっていた第一歩とは
vol.4371
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は
靴磨きトラベラーの佐原総将くんが
青森市倫理法人会で
講話してくれた。
昨年
アジアから帰ってきた
報告会を聞いたり
数日前は
ヨーロッパ編の報告会を聞いたけど
倫理法人会での講話は
また違った話だった。
靴を磨いたお金だけで
世界を一周する。
周りに反対されることは
多かったけど
両親だけは応援してくれた。
自分の子供が
未知の世界に行くということを
心配しない親はいない。
それでも
応援してもらうために
総将くんがやったことは
名刺を作って
さらに
両親に人生初の手紙を書いて
送ったということ。
本気を認めてもらって
両親が一番の応援者になって
台湾に行って世界初めての靴磨き。
看板を路上に掲げても
誰もやってくれない。
3日靴磨き0足。
このままじゃいけないと
待っているだけじゃなく
声をかけたり
をかける人を工夫して
どんどん
コミュニケーションを取って
靴を磨いていった。
この時のことを総将くんは
「窮すれば通ずる」って
言葉でまとめていた。
人は頭がいいから
いろいろ計算してしまう。
いい事でもあるけど
計算してしまうからこそ
出来ない理由も考えて
行動を辞めてしまう。
だけど、
計算したとしても
それ以上の結果が起こることは
総将くんの体験からも
感じていた。
本当にそう思う。
今できることを
本気でやろうと思ったら
自分でもびっくりするくらいの
行動をするし
自分の想像をはるかに超えた未来を
招くことにもなる。
だから
挑戦する人が増えるということは
成長を感じるには最高のこと。
口だけではなく行動で…背中で…
一緒に挑戦する人を増やしていけたら
これまでの
本気でやってみたことがすべて
意味のあることになる。
総将くんは最後に
これまでの旅を
5分の動画にまとめてくれた。
1000以上磨いたのは
もうわかっていたけど
磨いた数が増えるごとに
いいぞ!頑張れ!って心の中で
エールを送っていたし
これから行くアフリカ大陸でも
足元から人を輝かせ
無事に帰ってきた欲しいと
本気で願っていた。
靴を磨くということは
上機嫌を作ること。
それは
これまで靴を磨いてきた人たちの
笑顔の写真が物語っていた。
あなたはあなたの仕事で
本当に売りたいものは何ですか?
忘れてはいけない問いをもらった。
アフリカから帰ってきた報告を
また聞けるのを
楽しみにしてます(^_-)-☆
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