研修でフッと思い出した父の事
vol.4366
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日
倫理法人会の研修で
これまで関わった人のことを
思いだす時間があった。
その中でもぼくは
父のことを思いだすことがあった。
自由人な父で
煩わしく思うことが
多くあったけど
今回の研修中に思った事は…
良くなろうとして
生きていたんだよね…
ってこと。
いままでの行動を振り返ると
「え?」って思うことも
家族が生活に困らないように
リスクを背負ってでも
行動してきた事なのかもしれない…。
そう思ったら
なんとなく感謝が生まれてきた。
何かに本気になったら
周りには理解できないような
行動をする時がある。
いまから22年前
料理の仕事をしていたぼくが
美容の世界に飛び込むとき
その当時大人気だった
メイクアップアーティストになろうと
東京に住みながら
メイク専門学校に通った。
外資系化粧品メーカーが
人事採用すると聞いて
履歴書を送ると
1次審査である書類審査を通って
2次審査は面接。
これまでの学生生活での
作品をもって面接会場へ。
しかし
面接の部屋には貴重品以外
何も持ち込まずに
参加くださいとのアナウンスで
その質問も
当たり障りのない質問を
2つされて終わり。
全く美容のことに触れずに
帰る羽目になったぼくは
家に帰っても
悔しさがこみあげて来て
その会社に電話をした。
「もう一度面接させてください」。
今思うと
よく電話をしたなと思うけど
これも本気だったから。
何か叶えたいことがあっても
スムーズにいかないことが多い。
そんな時でも
何が何でもその壁を乗り越えようと
必死になる。
今考えると
あの時よく行動したよな…って
思うことはみんなあると思う。
それこそ
リスクを背負っても
成し遂げようと
本気で向き合った証拠。
メイクアップアーティストになる時は
有名になりたい…って
ベクトルが
自分に向いていたけど
諦めそうになっている人の背中を
支えたい。
自分の可能性を信じるお手伝いを
していきたい。
だんだんと
そう思うようになってきた。
その間にも何度も本気で
動いたことがたくさんある。
自分が何を目指しているのか
迷っているなら
過去の本気になって
行動した時のことを思いだすと
そこに必ずヒントが隠れている。
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