講話サポートは伝わる話し方以上のものが見つけられる。
vol.4352
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
ここ数日で
4件の講話サポート。
改めて
無の状態から少し形にするのが
ぼくの才能の一つなんだと
感じたんだけど
ぼくの講話作りは
聞いてくれた人が
その人の人生の映画を
見ているように作っていく。
セミナー形式のような
ノウハウを盛り込んでもいいけど
どんなに良いノウハウでも
それを使ってみよう!とか
自分でも出来そう!って
思ってもらうまでには
もう一押し足りない。
すごい話を聞くのは
すごいなぁ~と思うけど
自分とは関係のない
恵まれた人の話だもんね…
って思われたら行動は出来ない。
それよりも
人間臭い失敗談を話し
そこで逃げずに
どんなことに向き合ったのか?
その苦悩が聞いてくれた人の
希望だったり勇気になる。
講話を作る時に欠かせないことは
最後に何を伝えたいのか?
その伝えたことで
聞いてくれた人が何か
1つ行動を起こすきっかけに
なるということ。
誰かのお役に立つことは
生きがいになるし
それ以上に
過去の苦しかったことに
向き合って行動し続けたことが
人生で
嫌なことがあったのではなく
だからこれでいい!
そう思えたら
講話を通じて
自分の人生を誇りに思える。
関わってきた人に感謝できる。
そんな人生になる。
一人で考えていると
たくさんの経験をしているからこそ
いろんな話題が
出てくるんだけど
その中でも何を話すか?
何をあえて話さないかを
客観的な目線で見て
一緒に講話を作っていく。
最後に伝えたいことは
講話を作っていく本人が
何かに気が付いたことが一番。
魂の叫びと言えるほどの
言葉が出て来るには
あの時があったから…って
思えた瞬間に出てくる。
物事の大きい小さいは関係ない!
どう向き合ったのか?
そのことが大事。
いま、関わらせている皆さんは
みんな大切なエピソードを
思っているからこそ
人前で話すことで
聞いてくれた人の心に
刺さると思うし
より伝えたいことが
明確になると信じています。
あとは話して話して話しまくる。
はじめは
しどろもどろな言葉も
自分の言葉になった瞬間に
相手の心を震わせて
聞いた人は
行動したくて仕方が無くなる。
その要素はあなたにもある。
その人生、よく頑張って
生き抜いてきたね。
えらいえらい。
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