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人に伝える時にやらないと決めていることとは…

vol.4333

伝える時に”やらない”と
決めていることがある。

これは、
人にでも、ブログ(文章)でも
YouTube動画でも。

この”やらないこと”を
意識してみたら
人とどんな向き合いをしているか
わかるようにようになった。

こんちには♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。 

ぼくが伝える時に
”やらない”と決めていることは

『正論』を言う

ということ。

でも昔は
正論を周りにぶちかますことで
自分のポジションを保っていた。

でも、この言葉を聞いたとき
もう辞めようと決心した。

その言葉とは

「正論を言うのは
 人を人として見ていないから」

ぼくにはグサリと刺さった。

この時ぼくは
ぐうの音も出ないような
正論を言ってマウントを
取ろうとしていたから。

学んだだけで知った気になって
正論を言って一人でドヤ顔してた。

でも、学びの本質は
”行動”することが一番。

経験を話すこと。
失敗談を話すことが
誰かの勇気になることを知ってから

正論を言わないように
意識しただけじゃなく
ぼくの経験を話すようになった。

経験や失敗を話すということは
挑戦した人の気持ちがわかる。

そう考えたら
伝えたい相手の気持ちに
寄り添うことができることが
よくわかったし

ぼくが伝える役目は
人と上下で競うんじゃなく
同じような目線で

目の前の人が
行動したくなるために
どうするか?を考えて
言葉を伝えたり
ぼく自身が挑戦すること。

正論をぶつけると
相手はやる気を失ってしまう。

でも
自分の意見を持っちゃいけない
ってことではない。

自分の意見を持つことは大事だし
人に「〇〇と考えている」と
伝えることも大事。

ただ、意見を押し付けない。
価値観は人それぞれ。

その価値観の中でも
目的を見失わずに
お互いがいい方向に進むには
どんな言葉を伝えることがいいのか?

対手を思いやることで
どんな言葉が出てくるか変わる。

発言することで
気持ち良くなって
ドヤ顔になるようであれば

もしかしたらそれは正論を言って
人を人として見なくなっているよ~って
お知らせなのかもしれない。

むかし、正論を言って
ドヤ顔をしまくっていた
過去があるから、

その気持ち、よ~くわかる。

ってか、このブログ
正論をブチかましてない?

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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