眉ソムリエNARUMIの
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人生を編集するとはどういうことなのか?

vol.4236

嫌なことがあっても
この考えがあれば
人生は豊かに生きられる。

むしろ
嫌なことがあるからこそ
人生を豊かに
生きられることができる。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今日の
青森市倫理法人会の講話は
栗東市倫理法人会の
会員さんでもある
編集者・鈴木七沖(すずきなおき)さん。

テーマは
『もっと身近に編集力を』。

編集と言ったら
映像や音楽や目に見えるモノだと
思っていたけど 

意外な所に
編集されていることが
たくあんある。

1枚の写真でも見せ方で意味が
全く変わってみせることができる。

例えば
食事の写真でも
青っぽい色よりは
暖色を使って温かみがあると

食欲をそそったり
美味しそうに見えたり
安心感を感じてもらえるようにね。

七沖さんが伝えてくれた講話の中で

「編集とは
 有るものと有るものを
 組み合わせることで
 新しい価値が生まれる」

って言葉があった。 

ぼくは
この言葉に自分の人生を
照らし合わせてみたら
すごく納得した。

昔、教えてもらった言葉に
「出来事には
 良い面と悪い面が同時にやってくる。

 それをどう見るかは
 その人の自由。
 
 感情も選ぶことができる」

って言葉がある。

それまでは
どうして嫌な事ばかり
ぼくには起きるんだろうって
思っていたけど 

今考えると
悪いことを見て
ツラい人生だと思ってた。 

でも。
有るものと有るものを
組み合わせるとしたら 

嫌な出来事もいい出来事も
組み合わせることで
その人にしか出来ない感覚を
手に入れることができる。

例えば
絶望から感じた
どうしても叶えたい未来像や
この喜びを
誰かと分かち合いたいという

あなたにしかない感覚が
生み出される。

そう考えると
良いも良くないも
両方の感情を感じるからこそ

大きな範囲の中でも
価値観が生み出される。

ぼくの人生から
本当にそう言える。

編集とは
目に見えるモノだけじゃなく
その人の感覚自身も
編集することで
新しい価値観が生まれる。

それは、
勇気を振り絞った
自分の行動でも出来るし

どんな人といるかを
選択することで
自分の人生を
豊かに生きるための編集を
できるんじゃないか?って思った。

答えは1つじゃないけど
あなたがやってみたい!というような
行動することで

いままで無かったことに
”有る”が生まれる。

決して嫌なことがダメではなく
より良くなるための
きっかけなんじゃないか?って
思いながら
今日の講話を聞かせてもらった。

七沖さんとの出会いから約1年。
「いつか青森で会おう」その約束が
ちゃんと叶えられました。

七沖さん
出逢ってくれて
ありがとうございました。

 

そして
青森をますます好きになってくれて
ありがとうございました。

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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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