vol.4216

人前で話すのが苦手…

でも、人は上手な話より
心が震える話に
感情が揺さぶられる。

だから
あの時の感情を
思い出して話していい。

こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

昨日は
青森市倫理法人会の
メンバー4人で
人前で話す勉強会に行ってきた。

　

人に伝える時は
起承転結で話すことが
大切だけど

順番よりも
苦難をどう乗り越えて来たのか…

ここに
ボリュームをもって話すといい。
そう学んできた。

講話サポートを
していくときも
同じことを意識していた。

まずは大雑把にでも
伝えたいことを決めて
過去→現在→未来の構成で
起承転結を考える。

この時
出来事を話すというより
その出来事があった時

どんな感情になったのか？
その感情をどう乗り越えたのか？を
話していけるように
サポートしていっている。

物事の大変さは
借金額の大きさや
命の危機に関わらず

目の前の困難に
どんな感情で向き合って
どう乗り越えてきたのか？

その背中に人は感動するし
勇気をもらえる。

いま、
10月11日（水）と
10月18日（水）の

講話に向けて
サポートも大詰め段階。

自分の辛い過去を伝えることは
誰かの希望や
勇気になると思っている。

自分の人生なんて…って
あきらめる人が多いけど

あきらめなかったら
本当に希望は見つかるってことを
ぼくも体感した。

だからこそ
その体験談を誰かに話すことは
自分も相手にも
希望の光になると思っている。

傷ついてその中から
大切な事に気付いたら
生きがいも生まれるし

あの時があったから
今の自分があるって
すべてに感謝できるようになる。

講話サポートをしていると
講話者と一緒に
その感覚を共有できる。

少しずつ形にしていくのは
難しくもあるけど楽しい。

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