なぜ、何かを始めるや再開する時に必要なのは仲間なのか…
vol.4165
4ヶ月ぶりに走ってみて
感じた足の変化。
何かを始めたり
再開しようとするときは
断然、仲間がいた方が良い。
そんなことを感じた今朝の出来事。
こんにちは♪
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
4か月前の4月に
人生初のフルマラソンを経験した。
走ったことがないヤツが
2か月の準備期間で
完走しちゃったもんだから
足へのダメージは相当で
フルマラソン走った後からは
走ると膝が痛い、股関節が痛いで
全く走れず
一番ひどかったのは
足底筋が伸びきって
歩くたびに
足にツーンとした痛みがあった。
走ることが出来ずに
毎日テーピングをして
過ごしていた。
それから4ヶ月。
東京の友達で
青森市出身のマギーちゃんが
「朝ランしない?」って
声をかけてくれたことで
久しぶりに
やってみようという気になって
今朝、4か月ぶりに走ってきた。
そして
走ってみると膝も、股関節も
足底筋も痛くなく
4ヶ月ぶりでも
約5kmを3人で話をしながら
走ることができた。
声をかけてくれたマギーちゃん。
実は
ぼくがフルマラソンを
走ろうときっかけをくれた一人。
なんと
50代になってから
フルマラソンに初挑戦して
完走しちゃった。
年齢も性別も理由にせず
挑戦したことは
本当に驚きで
出来ない理由を並べて
挑戦もしてもいないのに
あきらめている自分が
「ダサくね?」って思って
挑戦するきっかけになった。
何かを始めたり
何かを再開しようと思ったら
一人で頑張るよりも
誰かと一緒がいい!
一番心が折れるのは
孤独になった瞬間に折れる。
でも
仲間が頑張っているから
自分も頑張れるのは事実。
そして
注意してほしいのは
良い所を認め合える仲間と
一緒に頑張るってこと。
なんだかんだ褒められるって
嬉しいもん。
「…でも
そんな人が周りにいない…」
というなら
あなたが率先して
一緒に頑張る人の
良い所を見つけて
褒めてみてもいい
始めは照れくさくて
なれないけど
徐々に良い所を
見つけ合う人たちになっていく。
無いものに目を向けるより
いまあるものや今できることに
目を向けてやってみて。
そこには必ず希望がある。
さて
ランニングも再開したから
毎日じゃなくても
継続していきたい。
マギーちゃん、たけし―
一緒に走ってくれてありがとう!
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