男一人がセミナー参加する苦痛を取り去ってくれた理由とは。
vol.4069
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日の
十和田市の倫理法人会では
「本(もと)を忘れず
末を乱さず」
というテーマで話をした。
本(もと)というのは
親やじいちゃんばあちゃんや
ご先祖様の事。
今あることは
両親あっての今だったり
お世話になった人があっての今。
そして
先日のブログに書いた
十和田市で
お世話になった人のことを
書いたけど
実は
もう一方お世話になった
方々がいる。
それは
十和田市にある
吉田薬局の会長と奥様。
ぼくが家業を継いだ
2005年の青森は
キムタクのカリスマ美容師ブームから
やっと青森市でも
男性美容師さんが
認知され始めた頃で
化粧品店に
男が立っているのは
東京のデパート話。
だから
青森の化粧品店に
男の人が立っているなんて
超~異質空間。
それでも
美容知識を高めるために
毎月開催される
化粧品メーカーの勉強会に参加すると
男性の参加者はぼくひとり。
勉強会は
接客役とお客様役になって
ロールプレイング(疑似接客)をする。
参加している女性の方も
男性相手に接客をすることは
無いだろうし
どう触れていいのか
わからないだろうから
セミナー会場に早めに着いても
ぼくの隣の席はいつも空席で
最後に来た人が
空いている席が無くて
仕方なく座るような
まるで罰ゲーム席。
だからね
毎月のセミナーに行くのが
苦痛で仕方なかったんだよね。
そんな時、何人かの方が
「ここ(となり)に座って」って
声をかけてくれた。
その方の一人に
十和田市にある吉田薬局の
会長さんの奥様がいた。
その他にも
仲良くしてくれた人たちは
みんなぼくの母と
仲良くしてくれた人たち。
この方たちのおかげもあって
少しずつ毎月のセミナーが
苦痛が楽になっていった。
化粧品店を閉めてから
この時の感謝を
伝えていなかった。
末を乱さず…
「立つ鳥跡を濁さず」って
言葉があるように
感謝は伝えられる時に
伝えないと
「明日でいっか」と思っても
今日と同じ明日が来るとは
限らない。
今ある状況が
当たり前になった時に
感謝は忘れる。
ときどき思い出すためにも
もうすでにあるものを
振り返ってみて
感謝できているかを
確認していきたい。
今回、吉田薬局の会長と奥様に
感謝を伝えたいと思って
講話にお誘いをしたけど
タイミングが合わずに
直接はお伝え出来なかった。
その代わり
ぼくが化粧品店時代にも
お世話になった
吉田薬局さんのスタッフさんが
参加してくれたから
会長と奥様に
伝言をお願いした。
また近いうちに
会長と奥様に会って
お礼をしに行かなくちゃ。
誰にとっても今日と同じ日が
明日も来るとは
限らないもんね
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