vol.4015

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

あおもり桜マラソンまで28日。　

制限時間5時間30分と
6つの関門で
時間が過ぎてしまうと強制終了。

フルマラソンを
完走するって決断して
練習を始めたのが2月14日。

初めは1km走るだけで
もう限界を感じて
フルマラソン完走できるのか？って
絶望感を正直感じたけど

屋内トレーニング場で走り込んで
徐々に走れる距離も伸びて来た。

先日の朝RUNでは
信号で止まったのもあったけど
6.42kmを38:44。

1kmのペースも
6分まで上げられるように
なってきた。

マラソンを走ってみると
『マラソンは人生の縮図』と
言われるのがよくわかる。

走り始めると
初めの１kmがシンドイ。

でも
そこを耐えて走っていると
体が慣れてくるのか
ツラさが楽になってくる。

これって
何かに挑戦する時と
似ている気がする。

やってみようと決断する瞬間は
何かの勢いというか
きっかけがあって

始めの慣れるまでがしんどくて
慣れてくると疲れない
体の動かし方をして走れる。

今は10kmしか走って無いから
その先の身体の変化は
わからないけど

疲れてきたときに
何に意識を向けるかで
体は全然違う。

体がしんどくなってきたとき
「ツラい。もう走るのやめようかな？」
ってことに意識を向けると
ツラいしかないんだけど

先日10km走った時は
後半、ツラさは感じずに走れた。

その時に
何を考えていたかっていうと
スピーチの内容（笑）。

来週の朝の勉強会で
5分間のスピーチがあるから
その練習を頭の中でしながら
走ってた。

物事には
必ず良い面も悪い面も
同時にやってくる。

でも
どちらを選ぶかは自分次第。

ツラいと思ったら
ツラいことにしか意識が行かないし
他のことを思ったらそのことに
意識が行くようになる。

その他にも
これを乗り越えたら成長する。

とか
同じくマラソンを頑張っている
仲間のことを考えてみたり
何を意識するかで
ツラさは変わってくる。

42.195kmを走るには
20km休まずに走られるように
体力をつけておくことが大事

そう言われているから
あした、15km走ってみようかと思う。

周りにはマラソンに挑戦する人が多くて
同じ挑戦する仲間がいるって
本当に心強い

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それでは、またっ