眉ソムリエNARUMIの
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眉頭、眉山、眉尻をさらに詳しく見ると眉毛はもっと書けるようになる。

vol.3982 

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

 
いま報告会として全国を回っている
佐原総将(さはら そうしょう)くん
って青年がいる。

彼は
靴磨きで世界を一周するとして
先日アジアを回ってきた。

 
次、ヨーロッパへの
靴磨きの旅をする
資金集めとしても

いま旅の報告会として
日本全国を回っている。

3月下旬は
青森にもきくてくれるから
いまから楽しみ。

総将くんは
フェイスブックでも
近況を伝えているんだけど

インド編は本当に面白い。

民族の文化の違いというか
ダマされることがあったりする

だから、
『インド人=だます民族』ってのが
ちょっと頭にあるんだけど

もう一人
インドのことを教えてくれるのが
エイミーこと品田充恵さん。

エイミーが表現するインドは
可愛らしいインドのファッションや
スパイスや食文化のことを
教えてくれる。

総将くんの話を聞いても
エイミーの話を聞いても

インドや海外に行って
異文化に触れてみたいと思う。

でも誰から話を聞くかで
その印象は変わるってことだよね。

眉毛も形で
その人の印象を変えられるけど

眉毛を見る視点が変われば
眉毛の書き方や仕上がりが変わる。

よくある眉毛の見方は
眉頭・眉山・眉尻。

この3点で見ていると
思うんだけど
ぼくは6つの視点で
眉を見ることをおすすめしている。

6つと言っても
そんなにややこしい訳じゃないよ。

6つの視点とは
この画像のように
↓↓↓

①眉頭の上
②眉頭の下
③眉山の上
④眉山の下
⑤眉尻
⑥眉頭~眉山までの上

こんな感じ。

シンプルでしょ?

少しだけ細かく見られるようになると
違いが見えるようになる。

違いが見えるってことは
修正する時に役に立つ。

眉を書くときって
どこに書くかを考える時って
あるでしょ?

この時
左右の違いを見ると思うんだけど

左右の違いを見る時に
なんとなく違う…ではなく
どこが違うのかを見ることが
めっちゃ重要。

そしてね
⑥の眉頭~眉山までの上は
印象を作る上でも
すごく重要な箇所で

⑥のココだけでも
印象を変えられる。

⑥の所が直線的だと
大人っぽい、カッコイイ
キリッとしている…
そんな印象に出来るし

逆に
曲線的にアーチを描いていると
可愛らしい、優しい、柔らかい。
そんな印象に見える。

これには
どっちが良いとは正解はなくて

あなたが
どんなイメージになりたいのかに
合わせていく。

ちょっとした視点の違いなんだけど
見える世界が本当に変わる。

これは眉毛だけの話だけじゃなく
毎日を過ごしていく中でも

どんなメガネで世の中を見るかで
受け取り方も
変わってくるってことと
同じだよね。

面白いインド?きれいなインド?
どっちもインドだから
捉え方の違い。だよね。 

あなたはどんな意識で
今日も明日も過ごしてみる?

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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