眉ソムリエNARUMIの
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不器用だから眉毛が書けないというイメージは変えられる。

vol.3980

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です 

先日、
何名の方と会食をする機会があって
ぼくが美容アドバイザーとして
眉ソムリエをしていると伝えると

その女性は
「私、不器用だから
 眉毛書くの苦手なんです~」って
教えてくれた。

この時ぼくが返した言葉は
「眉毛の事を知れば
 絶対に眉毛は
 書けるようになります」って
返したんだけど

これは気休めや
慰めとして返したんじゃなくて

これまでの経験上から
眉毛は描けるようになるって
話をしたのね。

眉毛が書けないと言っている人は
出来ないものだ!って
思い込んでいる人がほぼ100%。

眉毛が上手に書ける書けないは
一旦置いておいて、

毎朝眉を書いていたり
今は書いていなくても
何年か前は
眉毛を書いていたと思う。

ってことは
自然と眉毛を書く技術は
積み重なっている。

でも眉毛が書けない理由は

あなたにとって必要な
眉毛の書き方がわからないから。

よくある失敗パターンは
いろんな眉の情報を知って

蓄えた情報の中から
必要な情報だけを
取り出そうと思うと

あまりの情報の多さに
『眉毛=難しい』って思って
なんとなく眉山を決めて
なんとなく眉尻を書いてしまうし

その日、上手く眉が書けたり
昨日は上手く書けたのに
今日は上手く書けなかったり…

その発想から
いまあなたにとって
必要な眉毛の書き方を知る
って発想に切り替える。

必要な眉毛の書き方って
どれくらいあるのか?って
初めは3つくらいしかないよ。
多くても5個。

例えば
①眉山の位置は白目の終わりの上。
②眉尻は目尻の角度と同じにする。
③眉山の下が細くなるから書き足す。

こんな感じに
眉を描くときに意識するポイントは
人それぞれだけど、必ずある。

それを眉レッスンでは
一緒に見て考えていくんだけど

このブログを読んできる人は
なりたいイメージを
考えてみてほしい。

なりたいイメージを考える時は
「わがままに自由に」

眉毛は”印象の9割”を作る効果がある。

だから
出てきた”なりたいイメージ”に
近づけようと思ったら
今の眉をどうしたら良いかを
考えて。

眉の原理原則。
細い。急な角度。直線的な眉毛は
強い・かっこいい・大人っぽい。
そんなイメージに見えるし

太い。緩やかな角度。曲線的な眉毛は
柔らかい・やさしい・可愛らしい。
そんなイメージに見える。

これを判断基準に
理想のなりたいイメージに
一歩近づくためには

眉山はどうしようか?
眉の太さはどうしようか?
気づいたところだけでもいいから
意識してやってみる。

情報を知るにも段階があって
基本ができるようになったら
応用として

さらに印象を変えられる眉を作る。
って感じ。

それからもう一つ大切なこと。

眉毛を書くときに大切なのは
なりたいイメージに
一歩ずつ近づく感覚を感じる。

今日の積み重ねが
未来につながるように

今日のイメージが
未来のあなたを作ってくれるよ。

それくらい
眉を書くということに
意味が込められている。

こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい!
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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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