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美容整形にハマってしまう人の共通点

vol.3963

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。 

昨日は久しぶりにデミーさんと
zoomで話をした。

デミーさんと話をしたのは
昨年の11月に岐阜で
バンジージャンプをした時、以来かな?

デミーさんに行政への
申請書類について
相談に乗ってもらっていたんだけど

改めてデミーさんは
目の前のことに
真面目に取り組むんだな~って思った。

すぐに商売につなげるわけではなく
いろんな方法を提示してくれた上で
「選べますよ!」と
選択の余地を与えてくれる。

すると
本当はどうしたいんだろう?と
自分の感情に
気が付くことができる。

毎日忙しく過ごしていると
何気ない自分の感情に
気がつけなかったり

自分の感情が
わからなくなることがある。

これは頭の中(気持ち)に
余白がない状態なんだけど

気持ちに余裕がなくなると
周りの人ばかり気になって
自分の良い所を
見れなくなってくる。

すると
自分には魅力がないからだ…と思って
身だしなみを変えて見たり

努力してみるんだけど
何をやっても満足しない。
心が満たされない。
そう思ってしまう。

さらに身だしなみで
満たしてあげようと思っても、
何か心が満たされない。

負の連鎖…。

これは
考え方ひとつなんだけど
すごく重要なことで

例えば
整形を繰り返してしまう人って
たまにテレビで
放送されたりするけど

キレイになったはずなのに
どうして繰り返すのか?

それは
悪い所ばかりを見る癖が
ついちゃっているから。

こうなると何をしても
満たされることはなく

周りに妬みや被害妄想を持って
本当の自分が
わからなくなってくる。

でもね
自分の誇れるところ。
すごいと思えるところ。

そこに
目を向けてみたらちゃんとある。

身だしなみを変えて
自信に満ち溢れる人と

身だしなみを変えても
いつも不平不満を言っている人

この違いは
自分や物事に対して

良い所に目を向けているか
悪い所に目を向けているかの違い。

美容整形をしては
いけないってことでもないし

身だしなみを
派手にしてはいけない。とは
思わない。

どんなことをしても
自分の良い所を
見つけるようになれたら
自然な魅力は溢れてくる。

そして
ネガティブなことを思う事は
悪い事じゃないよ。

ポジティブな感情も
ネガティブな感情も
見て見ぬふりをしないで

「そうだよね。そう思うよね。
 わかるわかる」って
認めてあげてほしい。

そこから変わっていく。

デミーさんと行った
バンジージャンプ
本当に怖かった。

でも、
飛ぶって自分で決めて
自分の足で飛んだ。

いろんな感情を
バンジージャンプで
味わうことが出来た…けど

次はもう飛ばないかな…ってか
怖くて飛べないかも(笑)。

と思うぼくの側で
デミーさんは
「バンジーめっちゃ楽しかった」って
言ってた。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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