眉毛の色選びはこの2つの視点で決める。
vol.3781
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日から8月。
月初めは『朔日参り』から。
8月になると
青森の夏祭り『ねぶた祭』がある。
この時期になると
金魚をモチーフにした
金魚ねぶたが飾られて
圧巻の姿。
今までは『金魚ねぶた』と言えば
赤い金魚ねぶただったけど
黒い金魚ねぶたも、
また可愛い。
↑参道の足元に黒い金魚ねぶた
比べてみると
色によって印象が違う。
赤は
かわいらしさ、派手さ、華やかさ
を感じるけど
黒は
カッコよさ、凛としたイメージを
感じる
それぞれに良さや特徴がある。
これは眉毛の色にも
共通して言えることなんだけど
眉毛の色を選ぶとき
何を基準にする?
一番多いのは
「なんとなくだけど
色のイメージで決めている」
って声が多いかな?
黒っぽいのは
濃く見えちゃうから
ブラウンや流行りのカーキ色にする。
確かに
黒っぽい色は印象を強く見せるし
ブラウンは柔らかさを感じる。
ただ、注目してほしいのは
元々生えている眉毛の色。
眉毛が濃いから印象が強く見える。
だから
ブラウンで優しい印象にしたい。
そう思う気持ちはわかる。
でも
眉毛1本1本がしっかりしていた
眉毛の量が多い場合…
ブラウンでしかも
すごく明るいブラウンや
黄みが強いカーキ色を使って
眉を描くと
眉毛が生えている部分と
眉を描いた部分の色の差が
ハッキリ出ちゃう。
どんなに眉の形が
キレイに仕上げられていたとしても
元々の黒々とした眉と
描いた茶色い眉が
バレバレになっていたら
不自然な色になっちゃう。
だから
元々生えている眉に近い色を
選んであげる必要がある。
まとめると
眉の色選びはこの2つで考える。
↓↓↓
・元々の眉の色
・なりたい印象
例えば
眉毛1本1本に太さがあって
可愛らしい中にも
自分の軸がある人を
理想とするなら
濃い茶色(ダークブラウン)で
眉を描いてあげる。
もし
しっかりした眉が嫌だというなら
”眉マスカラ”で元々の眉の色を
明るくさせて
その色に合わせてあげる。
眉の色選びに困ったら
参考にしてみてね(^_-)-☆
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