眉間の広さで印象は変わる。眉間に込められた”性格”のヒミツ。
vol.3740
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。
今日は夏至
太陽の高さが一番高くなって
昼の長さが一番長い。
春から夏に逸り替わる…
そんな”狭間”とか”間”ってなんか
不思議な感覚になる。
人相学でも眉と眉の間『眉間』は
『その人の全てを表す』とも
言われているくらい
不思議な観点で見られる。
眉間には
『眉間のシワ』だったり
『左右の眉の間隔』で
判断していくんだけけど
眉間のシワは
肌の理論から見ても
真皮の状態にもよるから
すぐには変えられないんだけど
左右の眉の間隔（眉間の広さ）は
誰にでも今すぐできる。
左右の眉の間隔が広ければ
視野や器も大きいとされているし
左右の眉の間隔が狭い人は
頭の回転が速いって特徴もある。
眉で印象を変える時
どれくらいの目安で
広げるのか狭めるのか？
目安は知っておいて損はない。
人相学で見る左右の眉の間隔には
”運”的な要素もあれば
印象的な要素もあって
そこは関連があるんだけど
目安は
指2本
指2本分を意識してほしい。
でも、勘違いしてほしくないのは
定規で計って完全に指2本分を
左右の眉の間隔を確保すればいい！って
きっちりしようと思う事。
「うん。だいたい指2本分だね」
くらいの気持ちの余裕は
持っていてもいい。
もっと具体的に言うと
左右の眉の間隔が離れていれば…
指2本分くらいまで
近づいていればいいし
左右の眉の間隔は狭ければ…
指2本分より少し内側に
眉頭があってもいい。
目安として指2本分を
意識するだけでいい。
昨日の自分より
今日の自分が変化していれば
それだけでいい。
その目安になっていないから
ダメ…って発想になることは
あまり好きじゃない。
なぜなら、
自分を否定し続けなくちゃ
いけなくなるからね。
自分を否定するより
出来ていることに
目を向けてもらいたい。
んな発想になれたのも
ツラい時に出会ってくれた人に
救ってもらえたから。
昔は
人は一人で生きて一人前！って
思ってたけど、
そんなことはなかった。
人って一人じゃ生きていけないし
人と人の間に立てるから
人間として生きられるんだと思う。
いま、その感覚を今味わえている。
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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