ホームページ作成の撮影に同行。美容の在り方はキレイにすることが本当の目的ではない。
vol.3711
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今朝は朝日を見ながら
車で八戸へ。
朝は車が少ないから
90分くらいで着いちゃった
今回八戸に行ったのは
八戸ペイントの社長
”まちゃさん”こと田中雅章さんが
会社のホームページを
新しくするとのことで
撮影の同行。
それぞれの肌状態に合わせて
スキンケアやメイクアップをして
撮影をしてく。
いまは画像処理で
肌はキレイに出来るけど
やっぱりありのままを
生かして欲しいから
保湿をしてあげて
自然な光の明るさを出す。
まちゃさん、
当然だけどメイクはしないし
ましてや、
人にやってもらう事なんてないから
はじめから
ちょっと緊張気味。
なんだかんだで
ひと通り準備も終わって
鏡を見るために
まちゃさんが事務所の奥に行くと
「やっぱりいいね!
自分の顔が好きになる」
遠くから
まちゃさんの興奮気味の声が
聞こえて来た。
ぼくは心の中で
ガッツポーズするよね(笑)
撮影の美容の在り方は
キレイにすることが
本当の目的じゃないと思っていて
本当の目的は
その気にさせる。
モデルさんは
恥ずかしかろうが仕事として
カメラの前で
もう一人の自分になり切れるけど
普通の人が
プロ仕様の機材に囲まれたら
そりゃ~、緊張するのが当然。
だから
撮影の前の段階で
気持ちを作って乗せていく。
見た目だけじゃなく
プロにやってもらった『安心感』も
気持ちを乗せるために
一役買ってくれる。
見た目をキレイにするだけが
美容のチカラじゃない。
どんな形であろうと
素敵な笑顔に叶うものはない。
その笑顔を引き出すのが
美容の在り方だと思っている。
カメラマンさんは
八戸でたくさんの笑顔と
思い出を写真に残している
グランフォートの差波さん
カメラマンの差波さんも
自然な笑顔を引き出すための
雰囲気作りは
さすがプロ…そう思いながら
撮影の裏側を見させてもらった。
撮影する人を撮影する
八戸ペイントさんの新しいHP
仕上がりが楽しみ。
最後は
行列ができる八戸駅前の
中華料理屋さん『達』さんで
お昼を食べ…ってか
お料理の量が
高校2年生が食べる量ww
朝ごはん食べずに
撮影同行して良かった
こういった
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