言葉はナイフにもなり、希望を与えることも出来る
vol.3463
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
ここ最近、ブログでは
眉のことだけじゃなく
”言葉の在り方”について
書いていました。
すると
とある昔の出来事を
思い出しました
昔の出来事、というのは
もう10年くらい前でしょうか?
知り合いの社長さんに
ダメ出しをもらったのです。
直接ではなく
長文のメールで・・・
メールって
言葉の表現が見えないので
特にダメ出し系メールは
恐怖が倍増でしかないです。
メールに書かれていたことに
言い返せない自分が悔しく
その時お客様に出していた
手書きのニュースレターを
ダメ出しされたことに怒りを感じ
悔しさ。虚しさ。情けなさで
泣いたのを思い出しました。
その感情を処理できずに
人生の先輩に打ち明けると
こんなメッセージが返ってきました。
「その人はあなたのお客様じゃない。
反論したい気持ちはわかるが
無駄なエネルギーを使うことになる。寄り添うべきは
キミを待っているお客様。限りある時間と命は
どっちに使いたい?」
そんな返信をもらって
支えられた嬉しさで
また泣きました。
ぼくの感情は
富士急ハイランドの
ジェットコースター並みの
落差で大忙しでしたが
言葉は
人を傷つけることも出来るし
人に勇気を与えることも出来る
そう痛感した時でした。
言葉で救われたぼくは
言葉で希望感じてほしいし
言葉で背中を押したいと
思うようになります。
いまでも
あの時の感情を思い出すと
心がざわつきますが
言い返せるほど
実績も積めていなかったし
反面教師として
「絶対にああはならない!」と
心に決められたし
苦い思い出ばかりじゃないです。
希望を持ってもらう
結局、笑顔になってもらいたい。
眉はその一つの手段で
他にも言葉だったり
手書きのプレゼントだったり
出来ることはやる
つまり、
ぼくの”ミッション”なんだと
思っています。
もし、今、あの時に
ダメ出しのメールをくれた人に
眉を書くチャンスがあったら
両方の眉毛を繋げ…
いえ、きっと眉ソムリエとして
最高の眉に仕上げているでしょう。
それでは またね~
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