親子経営あるある、全面戦争!!
vol.3319
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
親子で家業を継ぐと
ほとんどの人がぶつかる
親子のいざこざ問題
我が家でもしっかりと
経験させてもらいました。
あなたは家業を家族で継いで
親子喧嘩を経験したことが
ありますか?
やってみて、これだけは
やっちゃいけなかった…
という問題と
解決するために
必要なことを今回は
ブログにしていこうと思います。
なので
眉のことは出てこないので
今日はゴメンナサイね
良かれと思って大失敗
父は
「早く店を閉めろ(閉業)」
と、ことあるごとに言い
現場を見ていない父に対し
「挑戦しているのに
簡単に閉めろとか言うな」と
言われるたびに
猛反発しました。
だって
母が病気になったことを機に
家業の化粧品店を
長く続けていきたい!と感じ
美容の世界に入ったのですから
そんな簡単にはやめられないです。
ましてや
まだまだやれる!と
思っていましたから。
言われると
イライラMAXになって
やるべきことが
手に付かなくなるので
父がお店の方に来ないように
どうにか出来ないか?と
考えました。
言われなきゃ
そもそも口論にならずに
お互い嫌な思いはしないはず。
これが
何一つ良くない対策だと知らずに…
逆の立場になって考えれば
排除されるって嫌ですよね。
そして
顔を合わせた時に
凝縮した内容が飛んできます。
この時、学んだことは
排除ではなく役割を持たせる
ということと
親子であろうが
人と人は違う
相手をコントロールしようとしたり
思うこと自体、コスパ悪い…
ってか、リスクがデカすぎる
ということでした。
その後は
化粧品店を諦める決断をするのですが
それを機に
これまでの親子戦争?の清算を
しなければ前に進めない!と
思ったので
店を続けられなかったこと
それに対して
どう思っているのか?を
聞いてみることにしました。
「ほら、言ったとおりだべ!」
そう、見下されるのを
覚悟していたのですが
「やれることやったなら、
お店のことは別にいい。
お前が良ければそれでいい。」
父の口から出たのは
こんな感じの答えでした。
さらに
母が亡くなり
その意思を引き継ごうと
わからないながらにやっていた時
否定されて
悔しくて猛反発したこと
全て素直に話しました。
父の口から出た
「早く店を閉業しろ」その理由は
「満足した給料を
渡してあげられなかったことが
申し訳なかった。
化粧品業界が
一番辛いときに
後を継がせてしまった」
という
ぼくのことを思っての
発言だったそうです。
お互い考えていることの背景や
見ている目標がズレていると
憎しみ合います。
でも、ちゃんと対話したら
それが誤解だったことも
実際にあるんです。
この話し合いで
今までの失礼な態度と
お店をやらせてもらった感謝を
父に伝え
全面戦争は終戦となりました。
この問題解消したことで
今まで、顔も見たくない!と
思っていたことも全くなくなり
良き距離感で良き関係を
築けていております
過去の問題で
掘り返したくないことは
出来ればそのまま
触れたくないですけど
なにをやっても
引っかかっているなら
解消しなければ
それは
フッと何かあるごとに
顔を出してきて
いつまでも足を引っ張ります。
ぼくは
これまでの嫌なことに
向き合ってきた方だけど
それでも、
まだ1つ、逃げているかも…
ということが
実は、あるんですよ~
早かれ遅かれ
そこには
向き合わなくてはいけない…
さて、いつ腹を括るか…
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