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【眉毛の書き方】ペンシルとパウダーどっちを使う?

vol.3226

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今朝も天気が良く
日の出を見ることができました。


気分的には2021年の初日の出

日の出を見ると
やる気がみなぎるというか
なぜか初心に帰れるというか

夕日より、
ダントツに朝日が好きなのですが
初心に帰るって時々必要です

眉メイクを上達させようと思ったら
今、できていることを
あえて振り返ることは
大切になってきます。

例えば
パウダーを使うべきか?
ペンシルを使うべきか?

「なんとなく使いやすいから使っている」
「レビューが良かったから使っている」

そんな方多いのではないでしょうか?

眉メイクを上達したいと思ったら
パウダーを使うべき人
ペンシルを使うべき人を
知っておくことが大切です。

有名なことで言えば
ふんわりした印象にしたいから
パウダーアイブロウを使っている。
その考えは◎です

では、ふんわりした印象にしたいのに
パウダーアイブロウを使ってはダメ?

そんなことないです。
あるコツを知っておけば
ペンシルでもふんわりした印象を
十分に書けます。

そのあるコツというのは
線の違いです。

パウダーを使おうが
ペンシルを使おうが
線がハッキリしているかどうか?で

ふんわりした印象なのか?
キリッとした印象なのか?

これが違って見えます。


眉の部分と肌の”境界線”を見ると

線がぼんやりorキッパリ
違いますでしょ?

これが伝わる印象の違いです。

それから
ペンシルにあってパウダーにないものが
あるんです。

微調整です。

ペンシルは
ちょっとした眉が欠けている所を
修正する能力は高いです。

眉毛の欠けの修正以外にも
細い線で眉尻をシュッとさせたり
ペンシルの強みもあります。

だんだん慣れてくると
ふんわりした印象&キリッと印象も
パウダーでもペンシルでも
どちらでも書けるようになるのですが

今は、初心に帰るという意味で
基本的な考え方を伝えました

そして眉を書く上で土台となる
根本的に大切になってくることが
次につながります。

あなたはどんなイメージになりたいですか?

ここで大切になってくるのが
イメージです。

イメージについては
先日のブログでも書いています。

イメージが
あなたの選択の手助けをしてくれます。

ふんわりした印象なら
眉の境界線はぼんやりさせた方が
ぴったりですし

キリッとした印象なら
眉の境界線をハッキリさせる

あなたのなりたいイメージに合わせて
どちらを使うか判断基準になります。

なんとなく眉を書いていると
必ずと言っていいほど

・昨日は上手く書けたのに今日はダメ
・突然眉毛が書けなくなった
・どの情報を実践すればいいの?


こんなことを感じます。

なので何をするにも
一定の目安があると
眉メイクにしてもメイクアップにしても
わかりやすくなってきます。

情報があり過ぎると便利な反面、

困った
困った
眉毛って難しいよね…


と感じやすいです。

でも、眉を書く時
あなたに必要な眉情報があれば
眉ってあなたが想像している以上に
シンプルで自宅でも理想のあなたを
作ることはできるんです。

まずはイメージを考え
そのイメージに合わせるには
何を選ぶか?

この順で考えてみると
眉メイクも上達していきますよ

こういった
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代表取締役 鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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